ワンピース1044話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ズニーシャの一言と解放のドラムの音「ドンドットット、ドンドットット」と聞こえルフィ復活と共に「ドン」と打ち鳴らされました。
この音がアッパーヤードでのキャンプファイヤーに出ていたという考察もあり、盛り上がっているワンピース1044話。
ジョイボーイとなったルフィに四皇カイドウに挑む展開の幕開け。
またモモの助がヤマトの一言から覚悟を決めて戦う決意をします。
それではワンピース1044話の考察を行っていきます。
※頂いた情報を速報にて編集でお届けします。早期に追記や修正が行われますのでご了承下さい。
ワンピース1044話ネタバレ情報①ルフィの復活
現状でカイドウに立ち向かえるほどの戦力は侍にもローやキッドにも残っていません。
そこでズニーシャの言葉からルフィの復活が描写されました。
その時の解放のドラムの音は空島でのキャンプファイヤーの音と全く同じ。
ワンピース27巻の253話での出来事であり、当時から「なぜこんなにコマを割いたのか」という話になっていたそうです。
この時は寝静まった後でウソップがクラバウターマンを見る展開になっていきました。
空島とワノ国は強く関わっていると言われていましたが、ここに来て意味深な伏線が一つ重なったことになります。
そしてルフィが新たなジョイボーイとしての復活を遂げます。
ワンピース1044話ネタバレ情報②カイドウは認めない
復活したルフィがカイドウの前に現れます。
ルフィがカイドウに二度目の敗北を喫した時に「ジョイボーイにはなれなかった」と発言。
これはワンピース100巻の1014話の引用になりますが、この言葉の手前にはカイドウが「ゴムゴムの、何だって?」と一言。
わざわざ「ゴムゴム」と言葉を投げかけたことなどを加味しても、知っていたと考えるのが妥当に思えます。
はっきりとした事は知らずともカイドウの中には「その可能性」を感じていたとも言えます。
ルフィが復活して目の前に現れても、カイドウとしては信じられません。
「お前がジョイボーイとは認めない」
これはビッグマムも当然ながら世界政府としても信じられない事態と言えます。
ワンピース1044話ネタバレ情報③モモの助も覚悟を決める
ヤマトに一緒に死のうと言われたモモの助。
今のワノ国の戦いがどれだけのものを背負っているのか、改めて知ったモモの助です。
ここで逃げて、どうやって将軍になるんだって話にもなってくるでしょう。
もはや将軍なんて言っていられるものでもないと、そんな事態は超越した状況にあるのだと悟らなければならない現実です。
もうあの頃の弱虫でいてはならない現状を知るところ。
今は巨大な龍ですが、元に戻ればその姿はおでんそのものと言われています。
モモの助もワンピース1044話にて死ぬ覚悟、つまりはワノ国の本当の解放を目指して挑む覚悟を持ちます。
ズニーシャと共に世界と戦うモモの助という状況です。
ワンピース1044話ネタバレ情報④ジョイボーイとカイドウの戦闘はまだ
ワンピース1044話でジョイボーイとカイドウの戦闘はまだ発生しません。
襲い来るカイドウを止めるだけの復活したルフィ。
今までのギアなどの技を使わずにカイドウの前に立ちはだかるルフィ。
その姿は以前のルフィとは少し違っています。
ゴムの覚醒と、本当の名とは。
ワンピース1044話ネタバレ情報⑤ルフィの内面
ジョイボーイの解放のドラム。
そしてルフィの内面での変質が描かれます。
そもそもジョイボーイとは何なのか。
ルフィはシャンクスから一体何を受け取ったのか。
麦わら帽子とゴムゴムの実の謎がワノ国にて大きく解き明かされることになります。
ルフィでありながら、しかし今までのルフィとは異なる存在となり君臨する新たな戦闘開幕です。
※現状の頂いた情報をいくつか速報公開としています。大幅な修正と追記の予定となります。
(今回は矛盾する情報なども多くありました。更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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