ジョジョ第6部94話の要約と注目ポイントをまとめています。94話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部94話のネタバレ
プッチはDIOとの会話を思い出していた。DIOが「魂」を形にして保存できるホワイトスネイクを持つプッチに「君はわたしをいつか裏切るのか?」「わたしの「ザ・ワールド」をDISCにして奪えば君は王になれる」と猜疑心から尋ねたが、プッチは「ぼくは自分を成長させてくれる人間が好きだ」「君がどこへ行くのか?ぼくはそれについて行きたい」と答えた。それを聞いたDIOは侮辱してしまったことを謝り、謝罪の印に体から抜き取った自身の骨を与えていたのであった。
今、徐倫とプッチが対峙していた。お互いがスタンドで殴り合おうとする。
プッチは指に突き刺した十字架で徐倫の額かすめDISCを飛び出させ、DISCで視界を奪っていく。
そして、ストーン・フリーのDISCを抜き取ろうとするが、ストーン・フリーの反撃を食らってしまった。
徐倫は凄みによってホワイトスネイクの攻撃を探知していたのであった。プッチはホワイトスネイクが徐倫との戦いに向いていないことに気づき、窮地に立たされていることを感じていく。
するとプッチは承太郎のDISCをどこかへ投げていく。徐倫が「今投げたものは何だと聞いているんだッ」と声を荒げると、プッチは「死にゆく者の体内にDISCが入ったのなら、そいつの生命とともにDISCもそいつの死にひっぱられる」と承太郎の記憶のDISCを死にゆくアナスイの体に挿したことを告げていく。
プッチはDISCを取りに行くか、手錠デスマッチを続けるかの二択を徐倫に迫ったのである。
<<前の話 94話 次の話>>
Source: サブかる
コメント