僕のヒーローアカデミア346話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
デク無しでは作戦そのものに支障を来すことになります。
しかしベストジーニスト含め、空に浮かんだ要塞でのメンバーは善戦。
特に要塞そのものは崩壊と同時に八百万百(ヤオモモ)の能力によって回復もさせています。
ただ死柄木弔は過去に使ったことのない技で応戦。
やはりデク無しでの勝負は無理があるのではないかという戦況です。
それでは僕のヒーローアカデミア346話を考察していきます。
死柄木弔が感電ダメージ
デクがいない状況。
それでも戦うしかないのが今の雄英です。
死柄木弔は現状いるのが空に浮かぶラピュタみたいな要塞だと分析。
ここまでデカ過ぎるものではありませんが、少なくとも空に浮いています。
そして死柄木弔は容赦なく下の部分を崩壊させていきます。
これを読んでいた雄英サイド。
死柄木弔に電撃の攻撃を仕掛けることに成功します。
(このエネルギーはカミナリたちによるものでした)
感電した死柄木弔が一時的に攻撃できなくなる時にジーニストが捕縛。
とはいえ、そんなものはすぐに崩壊されてしまうだけです。
ただこの隙きに新たなプレートによって床が回復するという無限増殖のような要塞になっていました。
八百万百(ヤオモモ)の能力で無限増殖
崩壊されたところから即座に回復。
この理由は八百万百(ヤオモモ)の能力に由来しています。
可愛さと清楚な雰囲気に優しくて抜群のスタイルってことで人気も高い八百万百(ヤオモモ)です。
食事が後ろに用意されて、無限に要塞の補修を行うべく準備されていました。
ヤオモモ&パワーローダー、そして発目のコラボ要塞。
死柄木弔とて簡単に崩壊させて終わらせることが出来ないものであると分かります。
しかし問題はデクなしで死柄木弔を倒せるのかってところでしょう。
時間稼ぎが出来て、死柄木弔の動きをある程度封じられてもジリ貧は確実な状況と言えます。
死柄木弔が新たな攻撃を仕掛ける
ベストジーニストとしては先のスターとの戦いで死柄木弔を分析済み。
丸裸にしている状況で今回の要塞が如何に死柄木弔の動きを止めるものか分かっています。
現実にそれは成功したかに見えました。
しかしながら死柄木弔もまた一つの進化をしています。
本来はこの要塞によって動きを止めて、デクが死柄木弔を倒す予定だったはず。
でも今はトガヒミコに赤い糸で結ばれて別の場所に行ってしまいました。
デクが信楽と再度まみえる可能性があるのかどうか。
そして死柄木弔もまた新たな技を仕掛けてきます。
無数の手が発生して過去に使用経験のない技を繰り出します。
この手がミルコを襲って血だらけになってしまいました。
ミルコもまた人気のある女性キャラですが、死柄木弔によって葬られてしまうのか。
新たな技の出現によって要塞の雄英側もあまり長くは持たないのではないかと思える戦況です。
僕のヒーローアカデミア347話ではデク側がトガヒミコとの戦いってことで進むのでしょうか。
少なくとも移動がすぐに出来るものでもないでしょう。
しかしながら、デクがトガヒミコと対峙している間に死柄木弔側で奮闘するヒーローが全滅することも十分に考えておかなければならない気がします。
果たして次回、どんな展開が待っているのか注目です。
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Source: マンガ好き.com
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