世界政府と海軍が抱える三大問題|革命、ニカ、海兵狩り
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この記事では、ワンピース1068話以降の考察として、世界政府と海軍が抱える三大問題はどうなっているのだろうか?という事についてを、
- 世界政府と海軍が抱える三大問題|8カ国革命のその後は?
- 世界政府と海軍が抱える三大問題|『ニカ』問題について
- 世界政府と海軍が抱える三大問題|クロス・ギルドによる海兵狩りは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
世界政府と海軍が抱える三大問題|8カ国革命のその後は?
世界政府と海軍が抱える三大問題はどうなっている?革命、ニカ、海兵狩り
現在、世界政府・海軍は3つの大きな問題に直面している状況にあるはずですが、それらの問題点はどうなっているのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
8カ国革命のその後は?
世界会議が終了し、王族達の帰還のタイミングを狙って8カ国で一斉に発生した革命を世間は『8カ国革命』と呼んでいますが、これは世界政府と海軍にとって、目下最大の問題だろうと思われます。
8カ国革命に革命軍が関与しているかどうかはまだ明言されていませんが、8カ国で一斉に発生したという状況から8カ国の革命勢力が事前に繋がっていたという組織的な動きである可能性は高いですし、また、その中の一国であるルルシア王国にサボが潜伏していた事から、やはり革命軍が関与しているものだという可能性は十分にあり得るでしょう…
現在、8カ国のうち明らかになっているのはルルシア王国だけであり、そのルルシア王国もイム様によって一瞬で滅ぼされたわけですが、残り7カ国はルルシア王国がそうだったように王族は囚われるか幽閉されていて、政権は民衆にある状態でしょう…
王族が囚われているという状況から、それを救出でもしない限り海軍が革命勢力を武力で鎮圧する事は不可能であると思われますが、これを放置する事もできない…
もし、ルルシア王国の件が『見せしめ』の意味もあったとして…
事実は公にはならないでしょうが、噂は広まるでしょう…
仮に天災か何かの事故によって滅びたと発表したとしても、今のタイミングですから流言飛語的に世界政府・海軍がバスターコールを行った結果であると見られる可能性が高い…
革命が起こった国は問答無用に滅ぼされるという事になれば、残る7カ国は確実に揺らぐはずで、もしかしたらルルシア王国一国を犠牲にして残る7カ国の革命を鎮圧に導くというのがイム様の8カ国革命への処置だったのかも?
革命軍も8カ国革命をフォローする動きを見せているような雰囲気はないですが、それが無ければ近く革命は沈静化しそうな気がしますね…
もしくは、王族の安否は関係なく単純にバスターコールが起こる可能性もあり得るとも思えますが…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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