ワールドトリガー220話の要約と注目ポイントをまとめています。220話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ワールドトリガーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ワールドトリガー220話のネタバレ
2日目までの総合順位が発表される。
2日目だけの順位も。
宇井が「戦闘シミュけっこう負けたけど影響は少なかったのかな?」と言及すると、諏訪がスコア表を見た感じ三雲と宇井の共通課題がかなり大きいと語る。
隠岐が水上9番隊の得点のすさまじさに驚く。
香取は最下位の若村に呆れていた。
戦闘シミュの順位表も送られてきており、戦闘シミュでも水上9番隊が1位であることが判明する。
その中には対戦相手のユニットデータも記載されていた。
三雲が戦闘シミュで圧倒的強さだった水上9番隊が、他の課題にも時間を回せている現実離れ感に言及すると、諏訪が「思い当たる節が無えわけじゃねーが、その話は明日にさせてくれ」と裏技の可能性に触れながら今日は上出来だったと隊員たちに伝える。
村上10番隊では、氷見が明日同じような特別課題が来た場合どうするか、今の内に決めておいたほうがいいと提案する。氷見が村上に「「氷見の意見は?」って聞いてください」とこっそり伝えると、村上がその通り氷見に話を振り、氷見は特別課題は一番高得点が見込める蔵内がやるべきと答えた。蔵内のユニットは熊谷に預け、特別課題は蔵内が担当することに決まった。
歌川1番隊では、遊真と漆間が戦闘シミュの結果について話していた。後半巴が抜けたのが痛かったと話し、意外とキーマンかもと話し合っていた。
歌川は「明日また特別課題と戦闘シミュがかぶったら虎太朗に頼んでいいか?」と頼んでいく。
王子2番隊では、辻が「先輩にこんなこと言うのもあれですけど」と前置きを置きながら、生駒に戦闘シミュを真面目にやるよう伝えていく。仁礼が「まじめにやってもあんま変わんねーよいこまは」と言い、王子に話が振られると王子は「「おもしろさ」優先でこのチームを組んだから、現状には十二分に満足してるかな」「試験に関しては全部でいい点を取る必要はないと思うんだよね」と答えていった。実際、遠征部隊常連の太刀川もこの試験に参加したとしても優秀な成績を取ってるイメージが湧かないことに触れると、A級の審査員たちから次々加点された。王子が課題やトラブルをどう解決するかのサンプル集めがこの試験の主眼であるという自身の考えを伝えると、辻は納得しながらも戦闘シミュはどうにかしないとまずいとやはり考えていた。王子が特別課題で抜けてからは1勝もできなかったが、王子はその対策も考えていた。
古寺6番隊では、木虎が特別課題の点数に納得いっておらず、何がダメだったかを隊員たちに聞いていた。奥寺が「東さんに訊いてみよーぜ」と提案すると、木虎が他所のチームの人に面倒をかけるのはと躊躇するが、奥寺は木虎が真剣に訊けば絶対応えてくれるさと伝えていった。
<<前の話 220話 次の話>>
Source: サブかる
コメント