<ワンピース1130話ネタバレ考察|懸賞金アップ!四皇全員プラスでルフィ40億超え|展開>
エルバフで太陽神から逃げ出して遂に本当のエルバフに飛び出した麦わらの一味。
そしてエッグヘッド事件やハチノスの事件、またキッドの壊滅やローとの戦いに勝利したティーチたち。
諸々を合わせて世界は大きく変化していると言っても良いでしょう。
結果的に四皇すべてを含め、懸賞金のアップが報じられることになります。
ちなみに、この前の懸賞金での四皇は以下の通りです。
モンキー・D・ルフィ=30億ベリー
バギー=31億8900万ベリー
マーシャル・D・ティーチ=39億9600万ベリー
シャンクス=40億4890万ベリー
果たして幾らまでの上昇となるのでしょうか。
懸賞金のアップが報じられます
エッグヘッド事件は世界を揺るがすとんでもない事件でした。
これによって、五老星の一人であるサターン聖が死亡。
黄猿も敗北しており、言ってみればバスターコールが麦わらの一味と巨兵海賊団に敗北した事態とも言えます。
懸賞金アップの要素が強烈なのは言うまでもないところ。
遂にルフィの懸賞金も40億という最終章時点のシャンクスに並ぶことになります。
但し、エッグヘッド事件とは別でシャンクスについては先にエルバフに到着しており、そこでキッド海賊団を壊滅させていました。
またティーチも現在は39億9600万ベリーの懸賞金でしたが、ハチノスでのガープを倒すだけの黒ひげ海賊団の強さ。
ティーチとしてはローたちハート海賊団を撃破しています。
その前にはコビーを連れ去っていて(ガープがハチノスに行くことになった理由)、その意味で懸賞金を上げる理由は十分です。
結果として、バギーも含め全員の懸賞金が上がることになりました。
バギー=35億ベリー
ルフィ=40億ベリー
ティーチ=45億ベリー
シャンクス=50億ベリー
おそらくエルバフ編が終わること、そのあたりで最終の懸賞金アップがあるのではないかと予想されます。
そして最後の戦争に入り、もう懸賞金云々という話はなくなるでしょう。
ルフィはもとよりゴムゴムだけに56億まで伸びるという話もあり、それでロジャーの55億4680万ベリーを超えることになるだろうと予想されています。
その意味では、今回はその手前となる懸賞金アップと言えます。
麦わらの一味の懸賞金
では麦わらの一味の懸賞金はどうなるのか。
これについても満遍なく上がることになります。
エッグヘッドの状況を考えると、主に戦闘参加し、大将の黄猿や五老星と戦ったのはゾロやサンジとなります。
とは言え、逆に言えばロビンなどは戦闘参加はほぼしていませんでした。
ただ世界の真実が伝えられた今となっては、ロビンの危険性は甚大なものと言えるでしょう。
結果として、麦わらの一味もすべてにおいて懸賞金アップ。
ルフィ=40億ベリー
ゾロ=22億2200万ベリー
サンジ=20億3200万ベリー
ロビン=14億3000万ベリー
ジンベエ=14億ベリー
ウソップ=8億ベリー
フランキー=6億9300万ベリー
ブルック=6億8300万ベリー
ナミ=6億6600万ベリー
チョッパー=1万ベリー
全体として3~10億クラスの上昇という流れになっていくでしょう。
最終局面ではゾロが22億か33億まで伸びていくことになるのか。
このあたりに注目したいところ。
ルフィが56億(ゴム)で、ゾロが33億(ゾロ目)で、サンジが32億(さんじ)という形が一番しっくりくりかもしれません。
巨兵海賊団も一気に上がる
巨兵海賊団のドリーとブロギーは、昔のままの1億ベリーの懸賞金でした。
しかしエッグヘッドで登場。
これによって生きていることを含め、麦わらの一味の味方をした事実などを踏まえて一気にアップすることでしょう。
ドリー=20億ベリー
ブロギー=20億ベリー
このあたりが妥当ではないかと思えます。
当然ながら、オイモやカーシーも懸賞金があがり、5億あたりになっていくと予想されます。
ボニーも脅威となる
またニカ化のような形も可能となっていたボニー。
これも政府にとっては脅威の一人と言えるでしょう。
くまの後々の復活の可能性が残されていますが、一先ずボニーは危険因子として10億を超える懸賞金が充てがわれるのは、ほぼ確実だと思われます。
こうして、全体の懸賞金が底上げされて、最後の島となるエルバフでの冒険が始まっていくことになります。
※ワンピース1130話の新しい確定情報が入り次第、改めて記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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