ジョジョ第6部87話の要約と注目ポイントをまとめています。87話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部87話のネタバレ
アナスイが看守たちの犬が追ってきていたことに気づいていた。
徐倫はホワイトスネイクが承太郎の記憶から赤ん坊の能力を知っていて、ホワイトスネイクだけがその能力を利用できると考えていた。そして、赤ん坊をホワイトスネイクに渡してしまったら承太郎の記憶を永遠に取り戻せなくなってしまうとも考えていた。
アナスイは赤ん坊の能力に近づくのは危険だと徐倫に伝えるが、徐倫は「考えるのは行くところまで行ってみてからよ」と一気に赤ん坊に近づいていく。その行動を見たアナスイは徐倫の「集中力」に引きつけられここにいると理解していた。
アナスイの予想通り赤ん坊に近づく度に徐倫たちはどんどん小さくなり、赤ん坊までの距離がどんどん長く感じていた。
徐倫がストーン・フリーの糸を赤ん坊に向け伸ばすが、糸も近づく度にどんどん細くなっており、徐倫の体が崩れてきてしまう。
アナスイが「あの赤ん坊に到達する方法はないんだ」と言うが、ジョルんは納得できず葉っぱの上から飛び降りて距離を詰めることを提案する。身長が小さくなっていこうが、飛び降りれば終点はあると考えていたのだ。
飛び降りた徐倫が赤ん坊に近づいていくが、糸がスタンドに引っ張られ邪魔されてしまった。
徐倫は近くに見えているの地面にいつまでも到着せず、敵スタンドは倍々にでかくなって向かってきていた。
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Source: サブかる
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