呪術廻戦160話のネタバレ含む考察です。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
久しぶりの羂索登場になりました。
今彼は何をしているのか。
そもそもの目的は日本そのものを天元様を取り込んで全土の人類進化となります。

呪術廻戦145話/芥見下々先生/集英社
羂索は日本全土を対象とした人類の進化強制を目論む
死滅回游はこの為の日本の慣らしの一環ですが、羂索は羂索でやることがあるってことでしょう。
何やら病院からおかっぱの女性を連れ出しています。
ちょっと裏梅に似ているか。
それでは呪術廻戦160話を考察していきます。
天使=来栖華はリストにいない
伏黒恵も虎杖も最終的な目的は羂索を倒す事でしょう。
そのために五条悟の封印解除が絶対条件であると考えています。
現状で五条悟の封印解除の鍵は「天使」たる者による術式の消滅しかありません。

呪術廻戦145話/芥見下々先生/集英社
術式を消滅させる来栖華(くるすはな)
千年前の術師で頭の上に輪っかがついている恐らく女性です。
(中身は男性という事もあるかもしれません)
五条悟は天逆鉾や黒縄によって封印解除も可能でした。
黒縄はミゲルとの戦闘で使われて五条悟によって全て消されてしまいました。
天逆鉾も五条悟によって封印または破壊されました。
そんな天使ですが、リストには載っていません。
これも当然のはずで天元様も今使っている天使の名前までは分かっていないのでしょう。
(読者はすでに来栖華という名前を知っています)
そしてリストには天使と書かれてはおらず来栖華とされています。
ただその存在が東京の東である第二コロニーにいるのは分かっているみたいです。
(天元様に確認しました)
100ポイント超えで東京第二にいるのは鹿紫雲一(かしもはじめ)になります。
天使は宿儺や羂索と同じ
来栖華という人物そのものが天使という訳ではないでしょう。
さすがに最近の名前過ぎます。
来栖華の中にいるのが天使と名乗る千年前の術師ということです。
虎杖を器として内部に存在する宿儺や、脳を乗っ取る形で人から人へ移っている羂索と同じ。
羂索は虎杖の母親とされる女にも乗り移っています。

呪術廻戦143話/芥見下々先生/集英社
虎杖が生まれた時に父親の仁と祖父の近くにいる縫い目の女
この段階ですでに器として虎杖が創り出して存在したのは間違いないでしょう。
そもそもが宿儺の器として産み出されているとも言えそうです。
羂索の再登場
呪術廻戦160話では羂索(偽夏油)が再登場します。
大型の呪霊、そして呪術師か呪詛師、鳥竜の様なものが飛び交う場所に羂索。
橋を渡りながら病衣を纏った女性を連れています。
おかっぱ頭で目的が何かはまだ分かりません。
羂索側にとっての重要人物になるのでしょう。
見方によっては伏黒津美紀の髪を切った姿とも取れますが、後に伏黒恵を必要とする羂索の目論見があるのかもしれません。
全く違う理由で彼女が必要であるとも考えられるでしょう。
呪術廻戦160話の考察は以上となります。
※詳細は伏せています。徐々に追記・修正更新を行いますのでお待ち下さい。
更新情報は記事最上部に追記や修正箇所があれば表記しますので気になる方はそちらを確認下さい。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com





コメント