【ウマ娘シンデレラグレイ】70話のネタバレ【タマモクロスが白い稲妻状態に】

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ウマ娘シンデレラグレイ70話の要約と注目ポイントをまとめています。70話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ウマ娘シンデレラグレイの内容を振り返りたい方はご活用ください。

ウマ娘シンデレラグレイ70話のネタバレ

70話の要約

ヌルいなぁ

ゲートにぶつかったせいで頭から出血してしまったディクタストライカだが、「今のところレースに影響は無ぇ、このまま行くッ」とお構い無しに走っていく。

レースは第2コーナーを曲がり向こう正面へ。先頭は依然ロードロイヤルで一バ身半のリードで先陣を切る。オグリキャップは中団で控えていた。

スーパークリークが今のスローペースに「全員が勝負所を牽制し合っている」と感じ、奈瀬も「誰か一人でも仕掛ければ全員が動き出す」と感じており、スタミナ・判断力・位置取りに関してはクリークがこの面子の中でも最高レベルと考えていた。

ディクタストライカは血が止まらず、これ以上の失血は呼吸に支障が出かねないと感じる。ディクタは落ち着いて情報整理に移る。

先頭はロードロイヤル。7番手のオグリは外へ。クリークはその後ろ。タマモクロスは自身のすぐ後ろ。全体をこのように把握していく。

2500Mという長丁場にディクタストライカがタイミングを迷っていると、「ヌルいなぁ」「分かっとんのか?アンタらが闘うてんのはタマモクロスやぞ」と白い稲妻状態に突入する。タマモクロスは最終コーナーを待たず向こう正面から一気にスパートをかける。タマモクロスは「10秒で充分や」とたった10秒でオグリを抜き去ろうとしていた。

70話の注目ポイント

ディクタストライカのエピソード

前回からのディクタストライカが出走ゲートに頭をぶつけ出血してしまうというエピソード、これ実は史実を再現しています。ご存知の通りウマ娘は史実を元に描かれている。今回のレースは実際の第33回有馬記念が元になっています。

そのレースの中で、サッカーボーイという馬がスタート時に頭をぶつけ前歯を折ってしまい、タマモクロスとともに最後方を追走する形になっていました。ちなみに第33回有馬記念はオグリキャップ・タマモクロス・サッカーボーイの3強とされ、ウマ娘の中の話と同じですね(つまり、サッカーボーイ=ディクタストライカです)。

これだけ再現度が高いと実際の競馬ファンはニヤリとしちゃいますよね。これからの展開も史実通りとなると思いますので、つまり結果が気になる人はそれを見れば・・・。

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Source: サブかる

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