黙示録の四騎士50話の要約と注目ポイントをまとめています。50話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、黙示録の四騎士の内容を振り返りたい方はご活用ください。
黙示録の四騎士50話のネタバレ
50話の要約
アーサーが持つ魔除けが粉砕し、アーサーは黙示録の四騎士の危険性を改めて感じていた。アーサーが「私の花嫁捜しとどちらを優先させるべきだろう」と尋ねると、マーリンは「御身の望むままに」とだけ返す。
ランスロットの実力を目の当たりにし、ドニー、ナシエンス、アンは驚きを隠せなかった。パーシバルは一人シンが無事であったことを喜び泣きついてく。
アンがランスロットに「目的を明かさないと信用できない」と問い詰めると、ランスロットは自身の正体がリオネス王の使いであることを明かし目的を語る。
ランスロットの目的は以下の2つ。
- 〈黙示録の四騎士〉の一人とその仲間となりうる奴らを捜し王国に連れ帰ること
- 自身は道案内と御守りに徹し、極力パーシバルらに手を貸さないこと
ランスロットは予言の騎士とその仲間に困難を乗り越える意志と根性があるのかを見極めていたのだ。
ランスロットは矢で撃ち穴を作り闇のタリスマンたちを穴に埋めると、「こいつらが死んでもこの森の命になって生き続けられる」と植物の種を蒔く。
ナシエンスが変身能力に加え人の心まで読めることから「君は妖精族ですか?」と聞くと、ランスロットは「さあな」とだけ答えた。
闇のタリスマンの魔力がすべて消えたことを感知し、ペルガルドが現れる。
が、ランスロットが「お前と遊んでる暇はねえんだよ」と魔力の球を取り出し、パーシバルらとともにリオネス王国に転移していった。
ランスロットはパーシバルたちをリオネス王の元に案内する。
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50話の注目ポイント
ランスロットについて
黙示録の四騎士でも登場したランスロット。黙示録の四騎士内ではランスロットの説明がないので、もしかしたら知らない人もいるかもしれません。
ランスロットは七つの大罪特別読み切りに登場したキャラクター。七つの大罪バンとキングの妹であるエレインとの間に産まれた子供です。メリオダスとエリザベスの子供であるトリスタンとの喧嘩で額に怪我を負い、それ以降「相手の心を読む」能力を得ました。だから、闇のタリスマンとの戦いで心を読むことができていたわけです。
特別読み切りの中で、ランスロットはジェリコとともに消息不明となってしまいました。キングとエレインは二人の捜索を行うも発見には至らず。その数年後、ランスロットは〈湖の王子〉と呼ばれ再び姿を現すと描かれていました。
この〈湖の王子〉と呼ばれるようになったのが黙示録の四騎士の話になるのでしょう。今登場したランスロットがすでに〈湖の王子〉となっているのか、それともこれから〈湖の王子〉になっていくのかは不明です。おそらく後者だと思うので、〈湖の王子〉がどういう意味なのか楽しみにしたいところ。
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Source: サブかる
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