カイジ賭博堕天録24億脱出編413話の要約と注目ポイントをまとめています。413話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、カイジ賭博堕天録24億脱出編の内容を振り返りたい方はご活用ください。
カイジ賭博堕天録24億脱出編413話のネタバレ
413話の要約
ピックアップ作戦の仕上げ
マリオが忽然と帝愛から消えた空白の40分間を穴埋めに成功し、昼からビールを楽しんでいく。帝愛も現状マリオを泳がせ、マリオの時間稼ぎはうまくいっていた。
車の中でカイジが車を帝愛に見られるわけにはいかないので、マリオの救出は百貨店に着いてからタクシーで行うことをチャンに伝える。百貨店近くの時間貸し駐車場に車を停めることを伝えると、チャンから「後日取りにいきましょう」と返されるが、カイジはタクシーでのピックアップ作戦の仕上げとして何らかの作戦を話していく。それを聞いたチャンも作戦に賛同し、「その一手で今回の救出作戦成功の可能性また高まりました」とテンションを上げていく。
臨機応変
猟犬遠藤もここで動く。遠藤は車を出て、マリオの顔を直接拝みにレストランフロアに向かう。遠藤はちょっとしたモヤモヤを感じていたのだ。
8階に到着した遠藤が見張りに案内され、中華屋でビールを飲むマリオを目視する。遠藤が兵隊たちを「ずいぶん時間がかかったじゃねえか」「店には死角があって当たり前、入って見なきゃダメ」と叱責する。兵隊が「マリオが実際中にいた場合、マリオからしたらおかしな行動で気がついてしまうかも」と反論すると、遠藤は「その時は客を装って適当な席に座ってラーメンでも注文すんだよ、臨機応変ってヤツだ」と伝えるが、兵隊は「リン・キ・オーヘン?」「中国の人?」と理解できていなかった。
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Source: サブかる
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