ワンピース考察|ローはカイドウ戦終えてルフィと同盟解消か。麦わらの一味10人目の仲間ではない

パンクハザード以降、同盟の絆を経てもはや麦わらの一味には欠かせない存在となったローというキャラ。

更にワンピース1039話にて遂にビッグマムに対して最大級の一撃を見舞いました。

ファンの間でも一際人気の高い人物でもあります。

麦わらの一味以上に麦わらの一味のことを考えている存在となりつつあるロー。

あくまでもこの繋がりは同盟。

カイドウを倒した後に同盟は解消され、ローと離れ離れになってしまうのか気になるところです。

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10人目の仲間の可能性

ローはあくまでハート海賊団の船長です。

5億の賞金首でもあり元七武海でもあるロー。

そしてたくさんの船員を抱えています。

麦わらの一味にはホールケーキでジンベエが加算されて9人の仲間がいます。

その後10人目の仲間としてローということも言われていましたが、医者はすでにいるという点で考えてもありえないでしょう。

現状の最有力はモモの助ではないかとも言われています。
10人目の仲間は誰になるのか

またローの本当の目的がルフィの目標と合致しないものであるとも考えられます。

ヤマトがモモの留守するワノ国を守る

カイドウ後も同盟の可能性

ローが一味に入ることはないでしょう。

但し今後も同盟状態となることは十分考えられます。

ローとの同盟はあくまで「カイドウを四皇の座から引きずり下ろす事」でした。

これについてはワノ国編の終盤でルフィが達成することになります。

ついでに自分たちでビッグマムというもう一人の四皇を引きずり下ろしました(ワンピース1040話)。

ちなみにそれ以前の段階、ドレスローザ編で本当の目的はドフラミンゴを倒すことであるとローは話していました。

ドフラミンゴ⇒カイドウ引きずり下ろし⇒更に本当の目的、とまだ先にあると考えていいでしょう。

特にオペオペの実には不老不死の手術が可能な秘密が隠されていると言われています。

これが本当の目的に関わってくるものと考察されています。

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キッドとローの同盟

ワノ国においてビッグマムと戦い勝利したのはキッド&ローのペアでした。

最終の技はローとキッドの連携があってこそのもの。

ローはワノ国の地面に大穴を開ける結果となりましたが、それもまたオペオペの可能性を広げたものになります。

まるでグアテマラで起こった陥没事件みたいな大穴になりました。

そしてビッグマムを倒した二人。

いつも仲悪そうにしていましたが、ここで同盟を強化させてルフィ&ロー&キッドという新世代の完成された同盟がワノ国終了後も続く可能性はありそうです。

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ローの同盟解消もある

但しローがキッドやルフィと同盟を解消する可能性もあります。

「ここからはやりたいことがある」

などといった本当の目的に向かうために袂を分かつということもあるでしょう。

なぜカイドウを引きずり下ろさなければならなかったのか。

そこにはローならではの理由があるはずです。

この事案がルフィの海賊王になるという目標と合致しなければ同盟を維持させる意味はありません。

ローが今後ルフィと敵対することは考えにくいですが、同盟である必要もないと離れる可能性はゼロではないと覚悟しておく必要もあるでしょう。

スタンダードに考えれば同盟維持、ひねくれた考えでいけば敵対とは言わずとも別々の道ということは十分にありそうです。

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Source: マンガ好き.com

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