ビッグマムの敗北が確定するワンピース1040話。
ワンピース1039話にてローとキッドの大技を食らったビッグマムです。
ローの穿刺波動(パンクチャーヴィレ)に関しては「地上に大穴を開ける」というとんでもない代物でした。
そしてキッドは電磁砲(ダムドパンク)を撃ち出してビッグマムを直撃。
もうビッグマムは立ち上がれないものと思って良さそうです。
さすがにあのホラー界代表のミザリーだけが残って戦うとかはないでしょう。
だとしたらすべての力を使い切ってしまったキッドとローが不利です。
誰かが合流して助けることもありますが、基本的には完全決着と考えていいでしょう。
あとはカイドウ戦となるか、それとも端々のヤマトやモモの助などが先に進行するかに注目です。
ビッグマムが倒れるは確定
もうコレ以上ないだろう技が飛び出しました。
これにてビッグマム戦は終了と考えていいでしょう。
過去にビッグマムが気絶したことがあるのかどうか不明ですが、おそらくはヘラやプロメテウスなども同じく気絶するか動作しなくなると思われます。
もしそうじゃなく自立型として戦闘を継続されたら大問題。
もうキッドとローは立てる状況でもないので、それこそマルコあたりが助けに来てくれるのを願うばかりです。
そうはらなず、ここでビッグマム戦の勝利が確定するものと考えていいでしょう。
四皇を一人打ち負かしたローとキッドです。
カイドウ戦が幕開けとなる
では次に見せるべきはどこか。
まだ幾つか残りもありますが、メインはやはり最終決着となるカイドウとルフィです。
現状は怪鳥銃乱打(ロックガトリング)と軍茶利龍盛軍という大技同士のぶつかり合い。
それを制したルフィの強烈な蹴りが命中したところで止まっています。
カイドウを倒す時もローやキッドと同じく過去に見たことのない大技になるのは確実でしょう。
ゴムゴムの実が覚醒していて、それを使っての攻撃という説も出ています。
ズニーシャの一件は何の実のことか
ウオウオの実は隠された悪魔の実だった
ギア5の可能性
ずっと言われていた「四皇を倒すのはギア5」という説。
確かにローとキッドがビッグマムを倒せたのは今持っているエネルギーの全てを使ったからです。
ローはそれによって大地に大穴をあけるに至りました。
そしてキッドもサイエンス・フィクション系ではトップクラスの兵器といえる電磁砲(いわゆるレールガン)を放ちました。
これに該当するような大技をルフィも繰り出して勝負ありとなるでしょう。
それがゴムゴムの実の覚醒を使った「ギア5」だとする考察もあります。
また通常の武装色の覇気が「ギア4」なら、流桜に特化させた「ギア5」があるのだという説も。
どちらにしてもルフィがカイドウを倒す時もローやキッドのように「すごすぎる」と言えるような技が繰り出されるのは確実と言えます。
先に解決すべきヤマトとモモの助
カイドウの前に解決すべきものとしてヤマトと火前坊の戦い。
そしてモモの助の一件があるでしょう。
これらを残した状態でカイドウを撃破というのも考えにくいところ。
特にヤマトと火前坊は火急の事案。
今まさに鬼ヶ島が爆破されんとしているところなので、早々にヤマトVS火前坊は何とか処理しなければなりません。
ヤマトは氷結系の特殊な悪魔の実の能力者です。
⇒大口真神(おおぐちのまかみ)とは何か
本気を出せば火前坊な消失させることが出来るのではないかと考えられています。
しかしワンピース1039話にて手を伸ばした火前坊に対して伏せているヤマト。
「もしかして苦戦もある？」という戦況となりました。
協力する人物が現れる可能性もあります。
ジンベエあたりかな、とも想いましたが近くにいません。
覚醒したモモの助
モモの助は誰かの声を聞いていました。
これがズニーシャであるのか、それとも類似の巨大生物であるのかはまだ分かりません。
元よりズニーシャは双子説が囁かれていました。
よって世界政府の艦隊の後ろのズニーシャらしきゾウの影はあのズニーシャとは別であることも考えられます。
同一ということもありますが、ここでまともに会話が成立すればモモの助＝覚醒者と考えていいでしょう。
だとすればベガパンクがつくった人工悪魔の実の意味は非常に重要な意味を持ちます。
またウオウオが別の名前を隠されたものであると考える事ができるでしょう。
もとより海に嫌われた悪魔の実なのに「なぜ魚？」という話は以前から出ていました。
モモの助の覚醒とズニーシャ、または同一の巨大生物との会話。
これによって新たな悪魔の実の名前も出てくることになりそうです。
それがカイドウ戦の決着より先か後か。
この辺りにも注目したいワンピース1040話となりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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