DCU 2話 感想|潜らせれば良いと思ってそう…

ドラマ

 

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遺体が港で発見された事、密漁というワードが絡んできた事、

で…DCUの部員に潜らせるなどして、前回よりも海のシーンを取り入れた印象はありましたが…

うーん…今度は、潜らせれば良いと思ってない?という引っかかりが出てきてしまいました。

 

そもそも、捜査の描写自体に違和感があるんですよね。

流れてきた遺体は「風成海流」という、本来流れる方向とは別の方向に

戻ってくるように流れてきた事が説明されたのですが、

証拠を探しているのはなぜか遺棄現場の近くだけ。

そして、いくら海での仕事がDCUに任されていると言っても、

縦にも横にも広範囲にわたる海を、海上保安庁など他の協力も得ずに

3人程度で探すのはかなり無理があるんじゃないか?という気がしました。

新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)は相変わらず陸上で聞き込み調査をしているし、

遺棄現場の近くを探すのなら、最初から水中ドローンを使った方が効率良さそうですし…

前回同様、DCUである必要性が感じられないんです。

まぁ、従来の刑事ドラマに見えてしまうのは、

犯行現場が陸上(しかも2サスくさい場所)で起こっていたのにも原因があると思いますが…

せめて、今回の要素を扱うとするならば、「風成海流」を上手く利用して

出航中の揉め事で被害者を落とした事にすれば、

警察の捜査でも手が届かない範囲だから

DCUが代わりに捜査を…って流れにでもなったのかもしれません。

 

で…捜査パートが粗ければ、ミステリー要素も雑。

血痕が見つからなかったのは、岩の割れ目にいる血液の大好きなヒサラガイが

蓋をしていたから!って、そんな事あるぅ…?

時間が経っていれば流れてない…?とも思えてしまって(汗)

無理やり水と絡めようとするから強引に感じるんでしょうね。

他にも、捜査に関わっているみんながサンチェスを疑っている展開だから

犯人が彼じゃないのが丸分かりな上に、

某監督の出し方も後出しじゃんけんっぽさが半端ない。

あと1時間で送検されるって言ってるのに、テントを張っているほどの暇があるのか…とか、

民間人に何の疑いもなく、証拠品が積んである車の鍵を渡すか?とか、

もうツッコんだらキリがないです(苦笑)

 

本作らしさも活かせていなければ、事件解決への持っていき方もご都合主義。

おまけに、瀬尾の縦軸ならまだしも、子供を助けるシーンや試験のくだり、

訓練のくだりと、本筋とは全く無関係なエピソードも盛り込んでくるから、

そのための”延長”で、時間稼ぎをしているようにしか見えません。

少なからず、複数の脚本家による弊害が出ているのは間違いないでしょう…。

 

で、次回が恐らく、失踪したサンチェスを探す内容となると、

また水から離れそうで心配です…。

共同制作するなら、この枠じゃない方が良かったんじゃないかなぁと思うのは

余計なお世話ですかね。そうですね……。

 

↓前回の感想はこちら↓

 

 

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Source: りんころのひとりごと。

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