炎炎ノ消防隊299話のネタバレを掲載しています。299話では、森羅万象マンが地球に文明を復活させる。そして、死んだ人間を全員復活させてみせた。炎炎ノ消防隊299話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊299話のネタバレ
絶望聖女が「あなたは自分が神ではないと言うのですか?」「イメージすることで生命を生み、大地を創造し、あなたこそ神ですよ、森羅万象マン」と告げる。
絶望聖女が「あなたは神の力で万物を創造し、新たな地獄を生んだのです」と言うと、森羅万象マンは「希望はこんなもんじゃない、俺の前向きは一歩も退かない」「見てろ」と足を振り上げる。
絶望聖女が「人類のために最後まで私は抗います」と絶望の光を繰り出すと、森羅万象マンはそれを足で受け止めた。
そして、文明を生成していった。
絶望聖女が「そんな、光の速度の絶望の光をキャッチや蹴り落とすなんて」と驚くと、森羅万象マンは「一回でできた訳じゃない」「時間停止と逆戻しを繰り返してできたんだ」と返す。絶望聖女が「こんなことをできるまで繰り返して、一体何回」と言うと、森羅万象マンは「前向きすぎて前のめりになったり横になったり、あべこべ逆に後ろ向きになったりしたけど、やっとうまくいった」「言っただろ、俺の前向きは一歩も退かない」「アドラバーストは破壊だけじゃない、再生の炎でもある」と告げていく。
絶望聖女が「これは私が流した涙」「何を始める気です、まさか」「流した涙を魂に戻す気ですか」と森羅万象マンの思惑に気づき、ショウが「兄、言ったはずだ、これでは解決にはならないと」と叫ぶが、森羅万象マンは実行に移していく。
アーサーは宇宙から「地球から命の呼吸、いや、魂の波長を感じる」と感じていた。
そして、死んでしまった人間たちが復活していく。
桜備も復活していた。
絶望聖女が「ああ、なんということを」「また一から大災害までの歴史を繰り返すと言うのですか?」と涙を流すと、ショウも「兄、本当にこれでいいのか?」と聞くも、森羅万象マンはニイと笑っていく。
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Source: サブかる
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