東京卍リベンジャーズ237話のネタバレを掲載しています。237話では、タケミチと千冬がサウザンドウィンターズのチームメンバーを探していく。そして、八戒とイヌピーがチームに加わることとなった。東京卍リベンジャーズ237話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ237話のネタバレ
八戒が「わかった、入るよチーム」と一瞬でタケミチのチーム入りを承諾する。
タケミチが「え!?無理なお願いだってわかってるし」「もっと時間かけて悩んでくれていいんだぜ?」と言うが、八戒は「タケミっち、オマエはオレをわかってねぇな」「オマエが頼ってきたらオレがついていかねぇワケねぇだろ?」と頼もしく伝えた。
千冬が「よーし八戒、じゃあコレを」とサウザンドウィンターズの特攻服を渡していく。
八戒が「え?これ着て関東卍會と戦うの?」とドン引きしていると、千冬は「おう」「かっけぇだろ?オレのセンスが迸っちまった」と得意気だったが、タケミチが「千冬、それぐらいでいいんじゃないかな?ユニフォームの話は」と言う。
タケミチが「よし、まあとにかくこれで3人」と言うと、八戒が「まだまだ3人だけどさ、ワクワクすんね、チームって」と言い、千冬も「うん」「でも、関東卍會とぶつかるならもっと人数増やさねぇとな」と言う。タケミチが「みんな誘える奴いる?」と聞くと、お互いが顔を見合わせていく。
タケミチが「え?オマエら友だちいねぇの?」と引いていると、八戒は「コラコラ、そういう言い方どうかと思うぞ」と返し、千冬も「オマエはいんのか?コノヤロー」と返す。が、タケミチが「一人アテがある」と誰かを思い出していった。
タケミチたちはドラケンが営んでいたバイク屋に来ていた。
すると、イヌピーが店から現れる。
タケミチが「ドラケン君に託されたんです、マイキーを頼むって」「オレは関東卍會と戦います」「サウザンドウィンターズはそのためのチームです」「お願いします、イヌピー君もついてきてくれませんか?」と伝えると、イヌピーは「頼まれるまでもねぇ」「オレがオマエを選んだんだぜ」と了承した。
ココはマイキーにやられたタケミチを「コイツを、病院に」とイヌピーの元に連れて来ていた。
タケミチを車で病院に連れて行き、イヌピーが「いったい何があったんだ!?」と事情を尋ねると、ココは「花垣はマイキーにやられた」「コイツだけじゃねぇ、千咒もサウスも」「三天時代は終わった」「これからは、佐野万次郎の時代だ」と告げる。
ココが「そいつを任したぜ、オレは後始末に戻んねぇといけねぇ」と去ろうとすると、イヌピーが「ココ、幸せか!?「赤音を忘れる人生もあるんだぜ」と聞き、ココは「バーカ、幸せに決まってんだろ?」「マイキーについてりゃずっと勝ち馬に乗ってるようなもんだ」「イヌピー、オマエはいい奴を選んだな」と伝えていった。
千冬が「よーし、決まりだな」「今日からイヌピー君もサウザンドウィンターズのメンバーだ、これを着てくれ」と特攻服を見せていくが、「そんなダセぇモン着れるか」と唾を吐きかけられてしまった。
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Source: サブかる
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