【ヒロアカ】144話のネタバレ【切島の過去が明らかに・・・】

ヒロアカ144話の要約と注目ポイントをまとめています。144話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ヒロアカの内容を振り返りたい方はご活用ください。

ヒロアカ144話のネタバレ

乱波がバリアを解けと叫ぶと、切島は「俺はただ怖かったんだ」と考えていた。そして、過去を思い出していく。

学校で後輩から金をたかる生徒に切島がキレていた。

切島が「心に漢気がありゃ個性なぞ関係ねェ」と助けに行こうとすると、先に芦戸が問題を解決してしまった。

運動神経抜群で人当たりも良い、個性は強烈で見た目も派手。「ああいう人がなるべくしてなるんだろうな」とヒーローになるだろうと噂されていた。切島は「それと比べて俺の個性は「硬化」、しかもしょっとだけ正直冴えねェ」と感じていた。

切島は「心に漢気がありゃ個性なんて関係ねェ」という考えの元目一杯体を鍛え足りない個性を心でカバーしようとするが、「俺にもっと派手で強力な個性があれば」とも考えてしまうのであった。すると、同じ学校の生徒がヴィランに迫られている光景を目にしてしまう。

切島はビビって足がすくんでしまった。すると、芦戸が駆けつけスプリンガーの事務所を教え、ヴィランは去っていった。

ヴィランが去った後、芦戸も怖くて泣き出してしまう。

切島は飛び出していかなかった自分に「何が心でカバーだよ、その心すら足りてねェじゃねェかよ」と思うようになってしまい、雄英志望を取りやめることにしたのである。

Source: サブかる