<ガーリング聖は五老星の中でも異質な存在!シャンクスVSガーリング聖|ワンピース考察>
明らかな異物。
五老星の権力の間に現れたフィガーランド・ガーリング聖です。
サターン聖がイム様によって殺されたワンピース1125話。
厳密には「生かすことをやめた」というのが近いかもしれません。
何にしても、そのまま骨になって死亡してしまったので科学防衛武神の席が空きました。
この場所に任命されたのがガーリング聖です。
五老星はこのことを知らなかったので、任命したのはイム様ということになります。
他とは意味が違うガーリング聖
ガーリング聖はゴッドバレーの時に若い姿をしていました。
それ故に「年を取る人物」ということになります。
おそらく、今いる五老星とは一線を画す存在と言えるでしょう。
今いる五老星は途中任命ではなく800年前にイム様のもとで共に戦った人物であうと推察されます。
そしてイム様の力によって不死身に近い身体を有しているのでしょう。
よってイム様のさじ加減でサターン聖のような死が待っているということです。
今回のガーリング聖は違います。
最初からイム様と戦った人物ではありません。
それでもイム様が任命したのは、それだけ強烈な戦闘能力を有しているからではないかと予想。
ガーリング聖はもとよりシャンクスと同じ血統ではないかと目されています。
覇気最強のシャンクスを考えると、このガーリング聖が唯一ジョイボーイの覇気にも対抗できる人間なのかもしれません。
見る限りガーリング聖もまた剣士なので、その観点から考えてVSシャンクスが鉄板となりそうな予感。
偉そうなガーリング聖
本来は五老星に対しては天竜人でも跪くものなのでしょう。
だからこそガーリング聖が当たり前のように権力の間に入り、そこで「今しがた命を受けてな」の言い振りに五老星が明らかな不快感を見せています。
元々天竜人すらもさばける立場であるガーリング聖。
司法の番人であり、おそらくは天竜人の中での最高戦力である神の騎士団、そのメンバー。
今は団長を務めるのが、ガーリング聖の息子になるのでしょうが、それまではトップに君臨していたでしょう。
この息子はほぼシャンクスを同じ容姿をしていると考えられています。
よって人に仕えるというよりは、人を使う立場でずっと生きてきた人物とも言えます。
そこに実際の立場まで付与されたとあれば、これでガーリング聖が五老星そのものの組織体を変えるだけの実績を見せることになりそうです。
それこそ完全に容赦のない世界の統治がガーリング聖を中心に行われると考えられます。
荒れる世界を前に、背に腹は代えられないという状況で新たな天竜人を招いたイム様。
果たして、この決断は世界政府にとってプラスに働くのでしょうか。
ガーリング聖を倒すのはシャンクス
血統が同じと言われるシャンクスとガーリング聖。
そしてゴッドバレーに捨てられたシャンクス。
ガーリング聖は剣士ですが、ここを倒すのはシャンクスで決まりでしょう。
実際は倒せるのかどうかも分かりません。
しかし対峙として戦うのはシャンクスになるはず。
そして同じく剣士であるナス寿郎聖はゾロが倒す展開になっていくでしょう。
初代鬼徹に対して、三代鬼徹が勝利する展開が、後に描かれると予想されています。
果たしてガーリング聖はどんな覇気を使うのか。
ジョイボーイに匹敵するような覇気を使うのだとすれば、それこそシャンクスでしか対応できないものになるはず。
最終戦で、この五老星となったガーリング聖がシャンクスの謎に対して、どんな解答を見せるのか注目です。
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Source: マンガ好き.com
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