五条悟が刻まれながら反転術式で同時回復。しかし継続する伏魔御厨子の斬撃。一時的に反転術式を止めて術式を回復させ赫で宿儺を吹き飛ばす。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
やっぱり強い五条悟。
反転術式で伏魔御厨子の斬撃に対応して死なずにはいます。
領域展開が破られたことで術式が使用できず逃げ出すことも反撃もできない状況。
そこでシン陰流簡易領域を利用。
反転術式を一時止めて術式を回復させて宿儺への反撃を行いました。
使った技は術式反転の赫で宿儺を伏魔御厨子の神社に吹き飛ばします。
宿儺の伏魔御厨子を攻略です。
それでは呪術廻戦226話を考察していきます。
呪術廻戦226話ネタバレ情報1・伏魔御厨子に反転術式で対応
・宿儺の伏魔御厨子による斬撃の連続に反転術式で対応(血まみれながら死なない)
・領域展開を破壊されたことで術式が使えず範囲外への脱出は困難
・五条悟自身は術式の性能において自らの方が上であることを認識
宿儺戦。
当然ではありますが伏魔御厨子で五条悟が死ぬことはありません。
術式の性能面で圧倒する五条悟ゆえに反転術式で見事に連続する伏魔御厨子の斬撃をフォロー。
血だらけながらも死なずに生き残り続けます。
ただ逃げ出さないかぎり今の状況に変化はなく、更に言えば領域が破壊されたことで術式を使えない状況の五条悟。
今身体を治している反転術式を術式の回復に回す必要があるということでしょう。
ただしそれをすると自分自身の身体が刻まれてジエンド。
どうすればこの状況を打破できるのかというのが映像を見ている虎杖たちの思うところになります。
自分たちの発想では考えつかないことを五条悟がやってのけます。
やはり最強の呪術師であり、みんなの支柱と言える五条悟の凄さを感じるところ。
呪術廻戦226話ネタバレ情報2・シン陰流の簡易領域
・五条悟はシン陰流の簡易領域を使用します
・簡易領域を使用する五条悟は一瞬の時間を稼ぐことしか出来ない
・簡易領域の時間で五条悟の傷は治るがそれだけで斬撃は終わらない
五条悟がシン陰流・簡易領域を使用します。
使えることは知りませんでしたが、五条悟故に何でも出来るというところでしょう。
この今の状況でなぜ簡易領域が使えるのかも五条悟のセンスがあってのものと言わざるをえないところ。
簡易領域によって一瞬だけ時間を稼げる五条悟の身体は回復に進みます。
しかしそれだけで現状打破になるはずもなく、斬撃は継続。
つまり簡易領域で術式を治すほどの時間稼ぎは出来ないということになってきます。
呪術廻戦226話ネタバレ情報3・術式の回復を行う
・簡易領域での瞬間的な時間稼ぎが可能であると分かった五条は術式回復を行う
・再度簡易領域を行い反転術式を解いて術式の回復に回した五条悟
五条悟は一度目の簡易領域によって宿儺の伏魔御厨子を一瞬だけ止められることが分かったのでしょう。
この時間稼ぎには意味がありませんでしたが、それは傷を治すために反転術式を使い続けたからです。
次の五条悟は反転術式を解き、これによって領域破壊で失われた術式の回復に努めます。
当然ながら本来の斬撃をまともに受けることになりますが、その一瞬で術式を回復させて宿儺に向かっていく判断。
本当に一歩間違えば斬撃の餌食となり抹殺されるところでしたが、これこそ五条悟という最強呪術師のセンスが光るところでしょう。
結果的に術式を回復させた五条悟が傷を負った状態ながら宿儺への反撃が可能になっていきます。
呪術廻戦226話ネタバレ情報4・術式反転の赫で宿儺を吹き飛ばす
・術式を回復させた五条悟の速度が上がり宿儺も気付く
・五条悟は術式反転・赫を使用して宿儺を伏魔御厨子の中心に吹き飛ばす
・宿儺が吹き飛ぶ間に五条悟は自分自身を再度反転術式で元に戻した
最強呪術師ここにありという展開です。
簡易領域によって術式を回復させた五条悟は、続いて宿儺への攻撃です。
宿儺も五条悟の動き、その速度が増したことで何が行われたのかを感じたのでしょう。
五条悟は術式反転である赫を使用して宿儺を吹き飛ばすことに成功。
伏魔御厨子の中心部分である神社のような場所に宿儺は衝突することになりました。
これによって領域内での斬撃がなくなり、五条悟はその間に反転術式でもう一度自分を治します。
五条悟の無下限呪術というハイスペックな術式と、それを完璧に扱えるセンスの高さ。
これらがあってこその宿儺の伏魔御厨子の攻略になります。
よって宿儺はもう伏魔御厨子で五条悟を倒すことが出来ないと分かったはずです。
ようやく漏瑚などを葬った開(フーガ)など宿儺の最強技が繰り出される展開へと進んでいくのでしょうか。
※予想や矛盾点を含む速報からの考察となります。追記や修正はご理解下さい。
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Source: マンガ好き.com
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