ワンピース1037話のネタバレにて判明した一つの悪魔の実の正体。
五老星が隠そうとしたのはゴムゴムの実ではありませんでした。
ワンピース1017話にてフーズ・フーが口にした言葉で匂い立ったゴムゴムの実の特別感。
しかしワンピース1037話ではもう一つ重要な悪魔の実が判明しました。
数百年以上も覚醒がなかったという発言があったので気になるところです。
ブルックと白ひげに注目
悪魔の実が宿る場所判明
オペオペとジュクジュク
有力視されているのがジュクジュクの実とオペオペの実でした。
オペオペの実はローのものであり、これは「不老不死」を可能にするとされています。
非常に特殊な悪魔の実であるのは確実ですが、名前を変化させる必要がまであったのか。
要するに不老不死を実行させるための実と気付かせない必要があったのかもしれません。
本来の名前はフシフシの実などだったのでしょうか。
またジュクジュクも候補の一つの入っていました。
モモの助を大幅に成長させることに成功した悪魔の実でもあります。
ただ戦闘力が飛躍するものではないと考えれば特別隠す必要のある悪魔の実とも思えません。
両者で考えればオペオペに軍配があがると言わざる得ません。
ソルソルの実とジキジキの実の可能性
ビッグマムが有している寿命を扱うソルソルの実。
そして巨大な影ということで十分に可能性を秘めた悪魔の実がソルソルの実です。
更に言えば、ソルソルはソウルを扱いますが、多少なり強引なところは否めませんでした。
ビッグマムは自らのソウルを取り込んで強化された身体で巨大化もしています。
この悪魔の実が本来の名前と違った呼び名があるとも考えられます。
またキッドが持つジキジキの実もまた注目されているところでしょう。
磁力を持っているもので能力の潜在的な力が高いのは言うまでもありません。
何か重要なものを動かすことから、この名前が隠された可能性もありそうです。
ゴロゴロの実が登場する可能性
エネルがワノ国と絡んでいるという話は前々から出ていました。
その点を考慮して五老星に伝えられた大きな影はエネルではないかというもの。
そこで作られたマクシムがワノ国にやってきて、その影を見た説です。
ゴロゴロの実は数字の語呂合わせでも5と6でゴムゴムと対になっていることから大きな意味を持つと言われています。
唯一の天敵で空にはゴムなんてものが存在していない事実。
ここで言われている悪魔の実がゴロゴロの実であることも十分に考えられます。
カイドウのウオウオの実
最後にもう一つの候補で出ているのがウオウオの実です。
カイドウのウオウオの実はビッグマムが手にした幻獣種。
このウオウオがそもそも魚系の悪魔の実ではないというパターンです。
実際は龍に変化しているところや、元々研究施設でカイドウについて研究されていた点。
またベガパンクが作った人工の悪魔の実によって、その能力が抽出されてモモの助に伝授されているところ。
諸々考えても異質な存在であるのは明白です。
尾田先生が好きなドラゴンボールにおける超重要な存在の神龍(シェンロン)がこの龍のモチーフであるのは確実です。
そう考えると酒龍八卦(しゅろんはっけ)がこのタイミングで登場したのも一つの伏線と思えます。
果たしてどの悪魔の実がワンピース1037話で正体として明かされるのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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