【はじめの一歩】1366話のネタバレ【間柴が反則技を仕掛ける!?】

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はじめの一歩1366話のネタバレを掲載しています。1366話では、ガルシアの技術にジリジリと間柴が追い詰められていく。間柴は宮田に勝った時のことを思い出し、反則技を仕掛けようとしていた。はじめの一歩1366話の内容を知りたい方はご覧ください。

はじめの一歩1366話のネタバレ

間柴が「遠い昔の記憶だ」「何をやっても上を行かれ、感じたコトは恐怖にも似た絶望」「だがオレは勝った」「思い出せ、あの時はどうやって生き延びた?」「そうだ、くくく、足を踏んでやった」「なんでもアリのオレのルールで這い蹲らせてやったんだ」「コイツにだってオレは勝てる、なんでもアリならオレの方が強え」「萎縮するな、躊躇するな」「他人に押し付けられたルールで戦う必要はねえんだよ」と不敵な笑みを浮かべていた。

「第2R始まった、ガルシアが距離を詰める」「息を呑む会場、間柴の反撃はあるのか!?」「またしても下から攻める、徐に後退」と実況される。

「ガードを開けて攻撃にいくとカウンター、下を意識すると上、的を絞らせないウィービング、初動にフェイント、顔を守ればボディにパンチを集める」「あらゆる技術を駆使して少しずつ確実に攻略が進んでいく」「このままではジリ貧だ、反撃は?反撃は〜っ!?」と実況され、確実に間柴が追い詰められていた。

間柴が「離れろこの野郎」と地を這うアッパーからの天空からの打ち下ろしを放つが躱されてしまう。

「その打ち終わりに合わせたあっ」「間柴得意のコンビネーションも世界レベルではただの大振りに等しいのかあ!?」と実況されると、一歩は「近くにいるのに捉えられない」「どうしたら当てられる?ボクならどうする?」と考え、宮田も「オレならどうする?」と考えていた。

ガルシアが「焦らないよ、無理もしない」「ガードを開ければ一気に決壊する」「閉めていてもやがて小さな穴があき、そしてそこから決壊する」「どちらを選択してもいい、結果は同じなのだから」「ビッグビジネスの権利を得るために日本へ来た」「オレはそのチケットを握り、奪われたタイトルを取り戻す」と考えていると、苛立つ間柴を見て一歩は「イライラしちゃダメだ、致命打はもらっていません」「間柴さんがガードを上げて構えれば懐は深い」「折り畳んだ腕の長さですっぽりと急所を守れる」「相手も攻めあぐねているんです、今のまま丁寧に隙が生まれるまで我慢です」と考えていた。

が、間柴が我慢できず反撃しようとしたところにパンチをもらってしまう。

「ロープに詰まったあ、ピンチピンチピンチの連続」「光の差さないまま時間は経過する」「募る焦燥感、解決策が見当たらない」「声を失った観衆、その期待に応える一撃はいつ出るか!?」「第3Rーっ、反撃の糸口はまだ見えない」「第4R、ロープを背負いながらの攻防が続くうっ」「削られている、削られていく」「確実にダメージが溜まっていく〜っ」と実況が行われると、間柴は「何をモタモタしている?やれ、やるんだ、何度もチャンスはあった」「肘を後頭部に落とせ、膝を腿に入れろ、足を踏んで捻れ、さっさと地獄を見せてやれ」「負けは許されねえっ、やれえ〜っ」と邪悪な笑みを浮かべ、一歩は「ガードが下がってきた」「無理もない、アレだけ上下に振られてダメージですでに腕も重い」と考えながら口をあんぐり開いていく。

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Source: サブかる

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