呪術廻戦170話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
レジィと伏黒恵の一騎打ちとなりました。
術式合戦の末に繰り出すのは領域展開です。
結界を閉じれないということで避けようとしていましたが、一対一の状態なら問題ありません。
切り札と呼べる大技にレジィの衝撃。
このまま領域展開の中でレジィは死ぬことになるかもしれません。
それでは呪術廻戦170話の考察です。
伏黒だけが特級以外で使える
必中必殺の領域展開一覧
伏黒が繰り出す式神
レジィとの一騎打ちの戦闘開始から満象(ばんしょう)を繰り出しました。
「そんなのもあるのかい」と言っているレジィ。
しかしレジィも慌てている様子は皆無。
自分の術式の方が有利に働くと考えているのでしょう。
何より術式を使い続ける伏黒に対して、単体での力が弱いであろうと考えている様子。
水責めや脱兎の利用を行い、基本的には式神で戦おうとしている伏黒です。
レジィの術式はレシートへの保存
レジィの術式はレシートに保存ができるというものです。
玉犬を襲った包丁もレシートに保存されたものを召喚したに過ぎません。
黄櫨との連携技となったガソリンの召喚も同じ原理です。
ただこんなものが伏黒恵の十種影法術と同じと思われてはなりません。
すべては伏黒恵の策。
伏黒に向かって包丁レシートを投げつけると弾く伏黒。
脱兎に関しては他の式神とは違うのだろうとレジィは考えています。
また水責めなどを織り交ぜた点を考えても本体がそこまで力のある訳ではないと予想するレジィ。
体育館へ逃げていく伏黒恵
伏黒は徐々に後退しながら体育館へ逃げていきます。
体育館での戦いでレジィはレシートを投げつけると人参が召喚されます。
油断した伏黒恵は一つだけ隠されていたナイフに気付かず刺さります。
狡い策ではありますが、それなりに伏黒恵にダメージを与えていくレジィ。
その状況に伏黒恵も大技の解禁です。
伏黒恵の領域展開である「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」を繰り出しました。
必中必殺を基本とした領域展開。
まだ結界を閉じて相手を完全に閉じ込めることは出来ないということですが、十分にレジィを葬れるだけの能力はあると考えていいでしょう。
この密室となる体育館を選んだのはそのためです。
レジィはこの領域展開を目の前に「その段階まの術師だったとは」と驚きを隠せない様子。
伏黒もまた「俺は別に大技が無いとは言っていない」とこのままレジィを仕留めることになりそうです。
※現在、考察記事は執筆途中となります。更新をお待ち下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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