出会って5秒でバトル166話のネタバレを掲載しています。166話では、クレアたちにハリガネグモが襲いかかる。鬼土・郡山がやられると、クレアの前に燈夜が現れる。出会って5秒でバトル166話の内容を知りたい方はご覧ください。
出会って5秒でバトル166話のネタバレ
襲いかかってくるハリガネグモをクレアが迎撃する。
郡山がハリガネグモに襲われる。
が、「た、助、助かった、この虫が金属で出来ていたおかげで」「何なんです、これは!?」と能力で金属の硬度を変え助かっていた。
クレアが銃を放つと部屋の隅に穴が開いており、そこからハリガネグモが沸いていることに気づく。
鬼土が「敵の攻撃だぜ、しかも最低二つの能力、二人の敵だ」「下がってろ、まずそのクソ穴を閉じる」「何か能力で作った穴の「円」ならば俺の能力で小さくできる」と能力で円を閉じていった。
鬼土が「おし、これでもう新しくは入ってこれねえ」「次の攻撃が来る前にさっさと病院を脱出」と伝えようとすると、うごめく気配に気づき「クソ、もうすでに他のも入り込んでやがったか」とハリガネのヘビの存在に気づいていく。
郡山が「こ、これも金属、針金の大蛇!?」「金属なら触れれば柔らかく出来るが質量は変わらない」「あの重さで潰されたら」「でもやらないと、銃弾が効かないなら私の能力しか」と対応しようとするが、背後からクモに襲われてしまう。
鬼土が鎖を投げ「円よ、小さくなれ」とヘビを締め上げようとするも、逆に投げ飛ばされてしまう。
鬼土の首元にハリガネグモが迫ると「ちくしょう、ざまあねえ」「なんで郡山のおっさんのようにひとおもいに殺らねえんだ!?」と言うと、クレアが「動かないで鬼土、この敵には何か目的があるのよ、だから金属に対応した郡山さんを真っ先に排除した」と伝える。鬼土が「おっさんの能力さえなければもう怖かねえってことかよ」「俺を何かのための人質にするってのか?ふざけやがって」と言うと、クレアが「落ち着いて、これはチャンスよ、絶対に助ける」「動かなければ大丈夫」と伝える。鬼土は「クレアさんよ、俺わかってたんだ、シソや猪瀬のじいさんが死んでアンタがぜんぶ背負いこんでたのも」「でも、バカだから何言っていいかわかんなかったし、《厄災》に残るつもりの俺を連れ帰ったアンタに素直になれなくて」「今のうちあやまっとく、ごめん」「それとアンタは何も間違ってない、俺がバカなだけだ」と大蛇に突っ込んでいった。
鬼土が「ああ、最期くらい認めてやらあ、アキラ達ならこのクソゲームを終わらせられるかもしれねえ」「だから、アンタは俺達の代わりに見届けてくれ」「「円」ができたぜ」と大蛇を抑え込み、「円よ、小さくなれ」と大蛇を能力で倒していく。
鬼土が「ざまあみろ、全滅だ、この隙に逃げ、ろ」とクレアに伝え倒れていった。
すると「気にするな、もとより一人だけの予定だった、役割を与えて生かすのは、な」と燈夜が現れる。
<<前の話 166話 次の話>>
Source: サブかる
コメント