ワンピース1034話のネタバレを掲載しています。1034話では、クイーンがジェルマ66の技を繰り出しながらサンジを追い詰めていく。そして、ジェルマの科学で強化されたサンジがクイーンに渾身の技を放つ。ワンピース1034話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワンピース1034話のネタバレ
ドクロドーム左脳塔「遊郭」。花魁たちが「お染離れな、ケガするよっ」「もっと奥へ逃げましょう」「だけどまだ、忠治が見つからなくて」「あのコならきっと無事さ、今は自分の身を守りな」「逃げられるものならこの島からも、「ワノ国」からも逃げ出さなきゃいけない時なんだよ」と話していた。
モモの助が「名案でござる、名案でござる」「拙者も同じ龍ゆえつかめたでござる、カイドウの焔雲」「押しかえせぬまでもせめて止められれば、さいあくの事態はさけらえる」「「花の都」に落とさせはせぬぞお〜」とカイドウの焔雲を掴んでいく作戦を始めた。
ドクロドーム左脳塔「遊郭」。クイーンが火花「QUEEN」をサンジに繰り出す。
サンジは「え、目から光線」とジェルマの科学を思い出していく。
さらに、クイーンが起雷QUEENを放つ。
サンジは攻撃を食らいながらまたしてもジェルマの技を思い出していた。
クイーンが「わかるか!?「ジェルマ66」の技だ」「てめェが変身してその後見せるつもりだった」「ジャッジの息子達こそ奴の技術の集大成」「スーツを着たお前を叩きのめせばジャッジの奴に示せた、科学者としておれの方が優れていると」「なァ、ステルスブラック」「さっきはスッとぼけたがよ、ジェルマの科学は全て調査済みよ」「お前ら兄弟の技は全て再現できる」と今度は巻力QUEENを繰り出した。
が、サンジが蹴りで腕を切断し反撃する。
サンジが「忠告はしたぞ、あいつらの名をおれの前で口にするな」とボロボロの状態で言うと、クイーンが「おれの言論の自由を奪おうってか!?」と返し、その瞬間サンジが腹肉ストライクを放つ。
サンジが「みろ、いつまで優位に立ってるつもりだ」「さっき吹き飛ばした一撃が効いてねェ筈がねェ」「散々戦ったんだ、お前も弱ってる」「おれはもう運命を受け入れた、広場でもおれとは違う」と言い放つと、クイーンは「見せてみろ、どう違うか」「次はお前の技だ、ステルスブラック」と透明になっていった。
サンジも「そんな事までできるのか」と姿を消すと、クイーンは「え〜、あいつも消えやがった」「しかし、奴にスーツはない、高速移動による消失だ」「現れる時は体力尽きた時だ、バカな応戦に出たな」と考えていく。
お染は「いた、忠治、無事だったのね」と探していたネズミを発見した。
お染が「忠治、急いで」「またいつ戦いが始まるかわからない」と忠治が来るのを待っていると、透明になったクイーンが「お染、あのアマ〜」「まだ動けたか、何十回もおれの指名を断りやがって、今日も断られた」「小紫たん亡き今お前がおれのNo.1なのに、今日は頭痛で寝込んでると聞いたのに、ピンピンしてんのはおかしいよな!?」「さっきの「天罰」じゃまだ足りねェか!?もう一発くらえ」と襲いかかろうとすると、サンジが「おれの得たもの」「「外骨格」「筋力」「移動速度」、それは加算される力だ」「「外骨格」に今まで鍛えた「武装色」を重ね、より強靭なより高温の炎をまとう脚になる」「加速も違う、重みも違う」「謎も解けたぞ、お前だったんだろ!!?クイーン」「人間のクズが」とイフリートジャンプ コリエを放つ。
さらに、バースコート、パルロン、ジュモ・ア・ビフテク、タンドロン、フランシェ、クー、ポワール、ジャレ、ブフバーストを放っていった。
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Source: サブかる
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