ジョジョ第6部42話のネタバレを掲載しています。42話では、無重力使いのスタンドであるジャンピン・ジャック・フラッシュが登場する。ウェザー・リポートも参戦し、無重力使いとの戦いが始まっていった。ジョジョ第6部42話の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。
ジョジョ第6部42話のネタバレ
徐倫が「DISCを取られるなんてこと、こんな敵がッ」「ま、まずいッ」「「糸」をッ」「「力」を込めて動かそうとするから姿勢のバランスを保てなくなるのかも知れない」「注意深く推進させるんだッ、ロケットのように、一方向へ」と糸を繰り出す。
が、敵の息ではねのけられ、DISCを奪われてしまう。
敵がDISCをへし折るが、DISCは破壊されることなく元に戻ってしまった。
敵が「ペケットに入らねえじゃあねえか」「真っ二つに割ることができねえ、元に戻っちまう、ゴムみたいに」「このDISC、破壊できない」「だから「回収」だけでいいって命令して来たのはホワイトスネイクは」と去っていってしまう。
徐倫が「あ、あっけなく持っていかれてしまうこのまま持っていかれてしまったらどうなるんだ?」「男子監房の誰も知らないどこかの闇に」「肉体はもつのか?今保存されている「父さんの体」はいつまでもつ?」と考えながら「待てェェェェェェーッ」「どこへ行くッ、待つんだァ、きさまああああああ」「今度こそ葬られてしまうッ、ホワイトスネイクに、永遠のどこかにッ」と無重力ながら敵を追いかけ、「「ウェザー・リポート」、奥へ行かないでッ、聞こえるッ!?」「「ウェザー・リポート」、お願い、近くにいてッ」「敵に攻撃されているわッ、DISCを奪われたッ」「逃がしたら全てはここで終わるッ」と糸でメッセージを送ろうとする。
すると、ウェザー・リポートが敵を追いかけていった。
敵が「ち、よけいなものが」「空条徐倫はすでにもうオレに始末されている」「死ぬのはあの女ひとりだけでいいと思ったんだがな」とジャンピン・ジャック・フラッシュを繰り出す。
徐倫が「ウェザー・リポート、そいつの能力は「重力」を無くすわッ」「「重力」が無い所でどんな攻撃や動きをしていいかわからない」「そして、そいつが飛ばす何かには触れてはならないッ、「無重力」になってしまうッ」と告げると、敵が「無重力」「おまえもスタンド使いなんだろうが、それがどんな事を意味するのか、おまえに見る事ができるかな」とウェザー・リポートに襲いかかった。
が、ウェザー・リポートは幻影だった。
ウェザー・リポートは「飛ばしたのはガラクタの部品か」と無重力使いの攻撃を見抜いていった。
徐倫が「「ウェザー・リポート」、気候を操れると言っていたこの男がどんなヤツなのかはあたしにとっても謎」「でも、きっとあの「雲」のようなものは空気の層で、今その抵抗で敵の発射したものをはね飛ばした」「そして、あの敵の腕の回転は「遠心力」、「重さ」がないというのなら回転する「力」でどこまでも加速できる」「無重力状態で体の重心を動かさなくてもいいため遠心力なら強力な力を正確で状態で狙い飛ばせる」と考えていた。
ジャンピン・ジャック・フラッシュとウェザー・リポートが殴り合おうとする。
無重力使いの手が燃え出すと「空気抵抗、摩擦かッ」「ま・まずいッ、どんどん燃えうつってくるッ」「無重力解除ッ」と無重力を解いていった。
警報が鳴り通路が閉じられると、無重力使いは「くそ、今の衝撃か」「まずい、通路が封鎖されてしまうぞ、DISCをゲットできたというのに」と焦りを見せていた。
Source: サブかる
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