ドクターストーン220話のネタバレを掲載しています。220話では、宇宙に行くための準備が着々と進められていた。龍水は最強のパイロットであるスタンリーの元にやって来ていた。ドクターストーン220話の内容を知りたい方はご覧ください。
ドクターストーン220話のネタバレ
パイロット
龍水は宇宙行きメンバーとなったことで気分が最高潮だった。
チェルシーが「これ縮尺正確なの、変態じゃん!?」と驚くと、千空も「あぁ、わかりやすくて実におありがてえ」と言い、龍水は「宇宙船版のボトルシップというわけだ」と伝えた。SAIは「そうだ、昔からボトルシップの時もっ、やらされたなあ、龍水に設計の計算」と昔を思い出していた。
子供時代の龍水は「これを模型のまま終わらせはしない」「俺は必ず飛び出すぞ、本物の船で」「帆船の操縦シミュレーターをプログラムできるかSAI!?」と伝えていた。
そして、宇宙船の操縦シミュレータープログラムを完成させていく。
龍水がハイスコアを叩き出すと「シミュレーターごとき誰にも負けるわけにはいかん」「新世界科学での特殊なフライトでは何が起こるか読めんからな」「ストーンワールドでの経験とカンがものを言う、違うか!?」と、羽京とニッキーが「いや、この世界での経験値で」「いるわけないだろ、龍水アンタより上のパイロットなんかさ」と告げた。が、龍水は「ストーンワールドでの経験値、パイロット」とスタンリーの飛行技術を思い出していた。
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世界一の射撃力を持つ男
コハクが「なんだこれは、宇宙とやらではこんな銃撃戦があるのか?」とシミュレーションのゲーム要素にツッコむと、千空は「いや、あっかもしんねえぞ、銃撃戦」と伝える。
ゼノが「月面での闘いがどうなるかなど誰にもわからないがね」と言うと、千空は「俺らが100億%太刀打ちできねえホワイマン最強の武器はなんだと思う?」と質問する。クロムが「石化装置」と答えると、千空が「大正解、100億万点な」「アホじゃねえんだ、ノープランで特攻するわけもねえ」「VS.メデューサ、科学のスペシャルアイテムは二つ」と告げる。すると、ジョエルが「一つ目はこれだぜ」「腕時計職人として俺の自信作、言うなれば復活時計リザレクション・ウォッチだ」と伝えた。
ジョエルが「腕時計の中には一人ぶんの復活液が入ってる」「石化光線にやられる前に3秒後でも3分後でもタイマーセットしときゃ」と仕組みを説明していった。
クロムが「ヤベー、みんなしてこれ装備しときゃよ、地球全部石化されても平気じゃねえか」と感動するが、ゼノが「爆心地マナウスでメデューサの山を見ただろう?」と告げた。コハクが「どうするのだ、石化光線を多段攻撃されては手の打ちようもないぞ!?」と言うと、司が「うん、ただ多段攻撃には弱点もある」「ホワイマンがもしも多段で石化光線を撃つならば第2波、第3波とタイムラグをつけなければ無意味だ」「つまり、初撃の後発動なでのカウントダウンが発生する」「後発の石化装置が光る、その前に」と二つ目のスペシャルアイテムを披露していった。
千空が「VS.メデューサ必殺兵器、ネットガングレネードだ」と説明した。
千空、コハク、龍水が射撃訓練を行っていた。
千空が「宇宙行きでウキウキ龍水先生、やる気まんまんじゃねえか」と言うと、コハクも「射撃では私や千空に頼れないとみて船長として必死なのだろう、私たちもがんばらねばな」と言うも、龍水は神妙な顔持ちだった。
龍水は「目を背けるな」「いるだろう、パイロットとして俺より腕が上で、しかも世界一の射撃力を持つ男が」「科学王国で闘ってきた俺たちだけが知る秘密の場所」「かつて最強の男が眠っていた場所」「スタンリースナイダー」とスタンリーの元にやって来ていた。
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Source: サブかる
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