ドクターストーンの219話のネタバレ！月旅行のメンバー確定！！！

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今回は、ドクターストーンの219話のネタバレをお届けします。

 

前話の218話では、広島の因島で採れる杜仲茶の葉を使い、杜仲エラストマーを抽出しました。

杜仲茶の葉にそんな使い道があるだなんて驚きましたね！

この杜仲エラストマーは水や電気に強い性質を持っているため、インターネットを繋ぐ海底ケーブルの部品に使い無事にインターネットが開通します！

世界中の技術者が繋がったことでロケットの設計が一層捗ることでしょう。

いよいよ、月旅行のメンバーが決まりますね！

以前の描写では【千空・龍水・司】がピックアップされていました。

 

219話では、ついに搭乗するメンバーが決まりました！

それでは本題の、ドクターストーンの219話のネタバレに入ります。

 

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【220話】はこちら＜＜◆＞＞【218話】はこちら

 

ドクターストーンの219話のネタバレ：あらすじ

219話のあらすじはこんな感じです。

  • 戦闘員選抜
  • 司の決断
  • ロケットの搭乗員決定
 

戦闘員選抜が熱い争奪戦だったね！

 

ではここから、【ドクターストーンの219話：三勇士】のネタバレをお届けしていきたいと思います。

ドクターストーンの219話のネタバレ！

戦闘員選抜

世界各地にいた科学王国のメンバーが日本に集まり戦闘員の選抜が開始されました。

戦闘員選抜項目

  1. 体力：着衣水泳
  2. 集中力：迷路
  3. 平衡感覚：グルグルマシーン

最初の着衣水泳では水の民と言われる石神村のメンバーが優勢です。

次の迷路に関しては、千空がぶっちぎりですね(笑)

コハクは驚きすぎて色んなものが出ちゃってます！

最後の平衡感覚については、石神村のメンバーは撃沈…

司は当然のようにグルグルマシーンに乗ったあとでもジャンプ力は衰えません。

ここで戦闘員は司に決まると思われましたが、コハクが脅威のジャンプ力を見せつけました。

司の決断

司はコハクの平衡感覚とジャンプ力を見て何かを決意しコハクを呼び出しました。

 

呼び出してすぐ突然切りかかる司にコハクは驚きの色を隠せません。

これは、コハクの【腕試し】だったのです。

「初めて会った時も刃を合わせたな」と司は神妙な面持ちで言います。

コハクは沢山の実践を積んだことによって司や氷月に劣らない戦闘力になっていたのです！

 

【全てのものに科学は平等である】という言葉と共に戦闘の専門家である司が大きな決断します。

ロケットの搭乗員決定

ついに、ロケットの搭乗員が決まりました。

 

パイロット：龍水　科学者：千空　戦闘員：コハク

パイロットと科学者は最初から確定していたようなものでした。

218話の龍水がやる気満々すぎたので、これはチェルシーになる！？とも思いましたね(笑)

科学者については、ゼノは地上から指揮するため搭乗は出来ないため千空確定演出すぎ…

クロムやスイカの可能性もありましたが、ここは無難に主人公をといったところですね！

 

戦闘員は、司に確定かと思われていたところでゼノと千空に話を持ち掛けている司のカットイン。

なんと【コハク】を戦闘員に推薦していたのです。

理由としては月面戦では身軽な戦士が良いこととロケットの重量を少しでも軽くするためでした。

 

これから3人には過酷なトレーニングが待っているのでしょう。

ドクターストーンの219話のネタバレ考察

娯楽ゲームの開発

やっと205話でSAIが船内の壁に書き記していたマシン語（ドラゴンクエスト：ダイの大冒険）伏線回収きましたね！

復活した時は「なんで起こしたんだ」と怒りを露わにしていてとっつきにくい感じだったのに、ゲームプログラムを打ち込んでいる姿は本当に生き生きとした表情です。

千空達と旅をしていくうちにとても柔らかくなっていったような気がしませんか？

 

また、龍水とチェスを打ちながら人間とAIがチェスで対決した時のことを話しています。

「人智を超えた未知を科学が生み出した… 科学は世界一の欲しがり屋」

本当にこの言葉の意味はストンと心に落ちるように感じました。

監視カメラ（テレビカメラ）の開発

石化装置の突然の発動を受けて千空は監視体制を整えることにしました。

形状はカメラのレンズに似ているような気がしますね！

レンズに塗った毒はなんと三種類でした。

  • 【セレン銀（Se）】

鹿児島の鉱山（菱刈鉱山）で採れる銀とセレンの化合物でナウマン鉱とも呼ばれている

  • 【ヒ素（As）・テルル（Te）】

スカルン鉱床（岡山県：西部など）で採れるもの

この3つから考えられるのは【カルコゲン化物ガラス】が一番近いのかなと思います。

カルコゲン化物ガラスは周期表6B族の硫黄・ヒ素・テルルの三元素のガラス化したものをというのですが、硫黄が手に入らなかったため間違えられがちなセレン銀で代用したのでしょう。

213話で開発した液晶テレビに接続し監視カメラを開発しました！！！

ついで感満載ですが、テレビ局も作っちゃっています(笑)

「DRAGON TV」って龍水の所有物になっちゃってるの笑っちゃいました……

⇒ドクターストーンの213話のネタバレ！

人工衛星と宇宙望遠鏡打ち上げ成功

ついに、216話で人工衛星が打ち上げが初成功し偵察衛星を宇宙に飛ばせました。

打ち上げが成功した時の皆の感動している姿はいつ見ても良いですね！

その後、インドネシアからゴムをスペインから蛍石を輸送してもらっています。

宇宙望遠鏡は人工衛星の上位互換なので、完成させるには1年ほど経過しているかも知れませんね。

 

この場面でクロムが往復ロケットの製造について、タイムリミットがあることに焦りを見せています。

⇒ドクターストーンの216話のネタバレ！ホワイマンの居場所が特定！？

ドクターストーンの219話のネタバレ：Twitterでの感想

 

司が科学に対して好意的になっているところがいい！という声がありました。

 

ドクターストーンの219話のネタバレ！　まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、ドクターストーンの219話のネタバレをお送りしました。

 

前話の218話では、インターネット開通により、世界中の技術者がオンラインで設計を共有出来るようになりました！

大量の部品を設計するため、より多くの技術者を復活させていくのでしょうね。

また、月旅行にいくにはトレーニングを積む必要があるため、メンバー選出をせねばなりません。

搭乗シートへクロムが乗ってみたこともあり、誰が乗るか分かりませんね。

氷月やスタンリーも最近出てきていませんし、気になるところではあります。

 

219話の筆者見どころポイントは迷路に驚きすぎなコハクとゲンです。

【ゴイスーな迷路を解きたい！】

 

【220話】はこちら＜＜◆＞＞【218話】はこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Source: 漫画考察日誌

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