【炎炎ノ消防隊】283話のネタバレ【バーンズ生存が明らかに】

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炎炎ノ消防隊283話のネタバレを掲載しています。283話では、ジョーカーがあまりにも強い自身のドッペルゲンガーに追い詰められていく。そこにバーンズのドッペルゲンガーも現れ観念するが、それはドッペルゲンガーではなく本物のバーンズだった!?炎炎ノ消防隊283話の内容を知りたい方はご覧ください。

炎炎ノ消防隊283話のネタバレ

最悪の中の最高

ジャガーノートが「ん」「め、女神?」と言うと、タマキが「何言ってんの?」「ほら、起きれるでしょ」と下着姿のまま起こしてくれる。

タマキが「私のために来てくれたんだ」「そう言ったでしょ」と言うと、ジャガーノートは「あ、うん」「そ、そうです」と焦りながら返していく。すると、タマキが「ちょっと嬉しかった」「だからっ、一回だけならデートしてやる」「いちいち聞き返すな、めんどくせェな」と伝えると、ジャガーノートは「ご、ごめん」「よっしゃああ、古達さんとデートだ」と喜んでいた。

桜備が「まだ入谷地区の方で大規模な火災が続いているな」と言うと、リヒトが「アサルトとは別のドッペルゲンガーがいるようですね」「あちらにはジョーカーが調査に向かっていますが、ジョーカーといえど強者のドッペルゲンガーが相手」「無事ならいいけど」とジョーカーの身を案じていた。

その頃、ジョーカーは自身のドッペルゲンガーに追い詰められていた。

ジョーカーが「俺のドッペルゲンガー、なんでそんな強ェんだよ」と襲いかかるが、「遅ェよ」とドッペルゲンガーに余裕で返り討ちにされてしまう。

ドッペルゲンガーが「情けねェなァ、本物さんよォ」と言い放つと、ジョーカーは「こいつが俺のイメージか、まったくいい迷惑だぜ」「一体俺のことどんな化け物だと思ってんだ」とつぶやく。ドッペルゲンガーがジョーカーにカードを繰り出す。

ドッペルゲンガーが「お前はその左目でアドラを覗いてるんだろ?」「この先絶望しかないことを知っているのになぜ争う」と問うと、ジョーカーは「俺は観察者だ」「最後の最後まで死ぬわけにはいかない」と答える。立ち上がるジョーカーを見てドッペルゲンガーが「へェ、立つか」「そのイメージは俺のイメージにはないなァ」と言うと、ジョーカーは「まだ終わらねェ」と口にするが、とある光景を目にし「オイオイ、マジかよ」と座り込んでしまう。ドッペルゲンガーが「もう手札は尽きたか」「その左目でももう逆転の目は見えないだろ?」「そうだ、お前はここで死ぬ」と告げると、ジョーカーは「さすがに二人相手は無理だな」「お手上げだ」と観念し、そこにはバーンズのドッペルゲンガーが立っていた。

ジョーカーが「ずっとアンタの目を通してアドラを見ていた」「そうだよな、片目だけじゃカッコがつかねェ」「あんたと俺の目は二つで一つだ」「最後にまた会えて嬉しいぜ」「あんたに殺られるなら最悪の中の最高だよ、殺れ」と言うが、バーンズはドッペルゲンガーのほうを貫いていた。


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その二体が強力だ

ドッペルゲンガーが「なぜだ、お前まさか」と正体に勘づくと、バーンズが「ドッペルゲンガーと思ったか」とジョーカーのドッペルゲンガーを粉砕する。

ジョーカーが「ドッペルゲンガーを殺した」「バーンズ、あんたまだあのバーンズなのか!?」と聞くと、バーンズは「府中ぶりか52」「府中での戦いでドッペルゲンガーにアドラに引きずり込まれたが、自我を保ったままアドラのイメージと一体化することができた」と答え、ジョーカーは「しぶとい頑固ジジィだ」と口にする。バーンズが「52、アドラは人間のイメージでできている」「伝道者の正体こそが」と言うと、ジョーカーが「わかってる」「あんたの目を通してアドラを見てきた」「強者のドッペルゲンガーが生まれるところもな」「災害隊が呼んだドッペルゲンガーもあと残り二人」と言い、バーンズは「その二体が強力だ」「なんとしても止めなければ」と話していく。

大黒が「黒野は消防隊と協力して入谷地区のドッペルゲンガーを仕留めろ」と指示すると、黒野が「相手は間違いなく強いですよ」と返すが、大黒は「世界と一緒に会社がなくなったら、お前行くとこあるのか?」と伝えていった。

すると、黒野の前に紅丸のドッペルゲンガーが現れる。

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Source: サブかる

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