ルナーリア族の炎の正体|ヒントは蝋燭にあり?
ルナーリア族の炎の正体についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1079話以降の考察として、ルナーリア族の炎の正体についてを、
- ルナーリア族の炎の正体|高速移動で火が消える仕組みは?
- ルナーリア族の炎の正体|肉体は蝋燭やマッチや松明?
- ルナーリア族の炎の正体|異常な風圧は火を消せるか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族の炎の正体|高速移動で火が消える仕組みは?
ルナーリア族の炎の正体は?〜ヒントは蝋燭にあり?〜
ルナーリア族と、その血を付与されて同じ性質を持つセラフィム達は後背部で燃えている火に関する身体のルールが存在するわけですが、あの火は一体何なんでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
高速移動で火が消える仕組みは?
ルナーリア族は後背部の火がメラメラと燃えている時にはゼロ距離で爆弾が爆発しても痛みすら感じないくらいに、どんな攻撃も通用しない圧倒的な防御力を持っていますが、火が消えた際には普通の人間と変わらない生身の身体になってしまうようですね…
ゾロはアルベルとの戦いで、火が消えるのは高速移動する時だと気づいていましたが…
高速で移動したら、何故火が消えてしまうのかという原因は説明されていない…
また、それはアルベル…ルナーリア族の意思で消えないようにするというのは不可能なように見えましたから、おそらく物理的に起こる自然現象なんでしょう…
高速移動している最中は消えてしまうが、速度を落とすと再度燃えるという事になっているならば、それは移動時に発生する空気抵抗により蝋燭の火やマッチの火を振った際に消えるのと同じなんじゃないかとも思います。
過去にも少しだけ書かせて頂きましたが、ルナーリア族の火は、蝋燭やマッチあるいは松明みたいなものの火に似ているのかも?
消えると言っても、空気抵抗で火が小さくなっているだけの話で、完全には消えていないのだろうと思いますが、やはりルナーリア族の力はあの火が全てなんだろうと思えますね…
以前に、ルナーリア族はキリスト教の天使達のように『火』から生み出された種族なんじゃないかと書かせて頂きましたが、火から生まれたなら彼らの火は生命そのものである可能性が高いように思われます…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント