ドクターストーンの213話のネタバレ！突然石化装置が発動！？

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今回は、ドクターストーンの213話のネタバレをお届けします。

 

前話の212話では、ついに！日本へ凱旋しました！！！

本土へ行く前に宝島へ先に訪れソユーズ達を復活させました。

その際、スペシャルミッションについて聞いていたのですがラストシーンでロケット発射場のことであると公開される伏線爆速回収しました(笑)

また、石神村ではルリ達が復活しコハクとルリが再会します。

ルリがコハクを軽々持ちあげたのには驚きましたね！

クロムはルリに想いを伝えるのかと思ったらはぐらかす展開……

いつになったら、ルリとクロムの恋愛は進むのでしょう。

 

213話のラストシーンで衝撃の展開が！？

それでは本題の、ドクターストーンの213話のネタバレに入ります。

 

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【214話】はこちら＜＜◆＞＞【212話】はこちら

 

ドクターストーンの213話のネタバレ：あらすじ

212話までのあらすじはこんな感じです。

  • 日本へ凱旋
  • 科学王国のメンバーが全員復活
  • フランソワがお寿司を振る舞った
  • 石神村でダム、宝島でロケット発射場を建設
 

科学王国のメンバーが全員復活して本当に良かった！

 

ではここから、【ドクターストーンの213話：UNKNOWN KNOWN】のネタバレをお届けしていきたいと思います。

ドクターストーンの213話のネタバレ！

ついにコンピューターが完成

娯楽が欲しいという龍水の言葉を聞いた千空はカセキと共にテレビ（液晶）を作りあげます。

また、北米⇔日本の定期便にて計算機が到着しました。

大樹と千空が拳を突き合わせているシーンは幼なじみの深い絆を感じますね！

206話で試作の計算機を作り上げていましたが完成品を見ると圧巻です。

  • CPU：16bit 60kHz
  • メモリーコアユニット：512kbitROM 16KbitSRAM

これは、ファミコンに使われたコンピューターと同じ性能になります。

大樹は金属ドーナツ型1万個と磁石何十万個を使ったと言っていますが、杠たちは地道に作っていたと考えると根気のいる作業をよく遂行したなと思いますね。

 

完成品を見てSAIは感動の表情を浮かべておりSAIの願いが叶った瞬間でした。

⇒ドクターストーンの206話のネタバレ！史上最大のクラフトのロードマップとは！？

娯楽ゲームの開発

やっと205話でSAIが船内の壁に書き記していたマシン語（ドラゴンクエスト：ダイの大冒険）伏線回収きましたね！

復活した時は「なんで起こしたんだ」と怒りを露わにしていてとっつきにくい感じだったのに、ゲームプログラムを打ち込んでいる姿は本当に生き生きとした表情です。

千空達と旅をしていくうちにとても柔らかくなっていったような気がしませんか？

 

また、龍水とチェスを打ちながら人間とAIがチェスで対決した時のことを話しています。

「人智を超えた未知を科学が生み出した… 科学は世界一の欲しがり屋」

本当にこの言葉の意味はストンと心に落ちるように感じました。

石化装置の誤発動！？

石化装置は風化すると使えなくなることが判明したので、カセキが石化装置を真空パックに入れ風化を防ぐ措置をしました。

その後、千空が石化装置を定位置に置き羽京が扉を閉めましたね。

 

石化装置の真空パック見たさに野次馬（？）として来た陽とゲン。

陽が冗談でケースの外から「○○ｍ」と言ったらどうなるだろうとゲンに話している時に石化装置に異変が起きます。

「カタ カタッ」「バリン」と音を立て真空パックが割れました。

そして、陽がケースの扉を開けようとしたとき「カチッ」と聞いたことがある嫌な音が……

二人は何故発動したか分からず驚きの表情を浮かべた後逃げようとしますが石化光線に飲まれてしまいました。

 

今回、石化装置が発動させる言葉を言ったわけではないのに発動してしまったのは何故でしょう？ 

真空では音を伝える分子がないので不思議ですね。

 

これがホワイマンの新たなメッセージだとしたら、石化装置を宇宙へ持っていくことは可能なのでしょうか？

ドクターストーンの213話のネタバレ考察

電卓の完成！コンピューターのロードマップ進行度は！？

数学オリンピックの影響で驚異のハイスピードで完成した電卓の試作品。

試作品の電卓には磁石が数千個使われていることから、完成品では何個になるのでしょうか？

コーンシティのメンバーが電卓の作成をしていますが負担がでかいなぁとしみじみ感じます。

 

電卓の正面には「SENKU INTELLIGENT SI.1」と描かれていますがどのような意味なのでしょう？

SENKU INTELLIGENT＝聡明な千空、SI.は数学に長けているSAIの頭文字を取ったのではと思います。

 

龍水が試作品の完成を聞き「ストーンワールドで特異点となる日だ」と感慨深げに遠くを見ていましたね。

198話以降言っていなかった千空の「唆るぜ」が見れて何だか嬉しくなってしまいました(笑)

 

あとはロムカセットや媒体の工場（？）と電柱などのロードマップがあります。

一体どこから着手していくのでしょうか？？？

 

※206話でコンピューターのロードマップは公開されています。

⇒ドクターストーンの206話のネタバレ！史上最大のクラフトのロードマップとは！？

ニシキー管とは？

数字を表示させるためのディスプレイ代わりにニシキー管を使うことに決めました。

ニシキー管＝放電管の中にネオンガスを入れガラス製の数字や文字に電気を流し可視化させる

 

精密性が問われるニシキー管の製作は時計技師のジョエルが担当に立候補しましたね。

また、ストーンワールドでは同じ素材を使うことが厳しいからなのかガラス部分を針金で代用しています。

数字表示の描写がないのでどのように見えるのかはわからないです……

 

そして、羽京はニシキー管を知らなかったのか小声でつぶやいている姿がなんだか可愛らしかったですね(笑)

ラバーシティ樹立でシティマップ制覇！

世界素材旅行の最終目的地【インドネシア】に到着！！！

インドネシアは天然ゴムの生産量は首位でなく2位です……

インドネシアはゴムの木が豊富なので納得出来ますが、首位のタイではないのか不思議です。

タイでは、いけない理由があったのでしょうか？？

 

ついに、ラバーシティー樹立でゴムの大量生産が可能になりロケット製造の最後の素材を手に入れました。

ロケットに使用できるまでゴムの強化しないといけないのが大変そうですね……

 

全ての素材を手に入れましたが、ロケットが完成するのはいつになるのでしょう。

ゴムを含め超合金やボーキサイトを錬金したり強化するのに年単位で時間がかかる可能性が高そうです！！！

ドクターストーンの213話のネタバレ：Twitterでの感想

 

石化装置の発動についての感想が多かったですね！！！ ほんと衝撃的すぎます……

 

ドクターストーンの213話のネタバレ　まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、ドクターストーンの213話のネタバレをお送りしました。

 

前話の212話では、ついに日本へ凱旋しましたね。

宝島のソユーズ達、石神村のルリ達を復活させ科学王国のメンバーが全員復活しました。

日本でフランソワが振る舞ったお寿司は皆にとても好評でお米を作った甲斐があります！

211話で日本へ帰ることが決まったはずなのに、212話で色んな伏線を爆速回収して驚きましたね……

展開に勢いがありすぎて今後が楽しみです！！！

 

213話の筆者見どころポイントは石化装置の発動と巻き込まれた陽とゲンの運命です！

【 ホワイマンの新たな通信か！？】

 

【214話】はこちら＜＜◆＞＞【212話】はこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Source: 漫画考察日誌

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