展開はもろ「あなたの番です」と同じ(笑)
OP映像で登場人物のリストを順々に出して、意味深な台詞で煽って、
何人も登場人物を出してはみんな怪しい風に描いて、最後は衝撃の展開で終了…。
まぁ、「あな番」スタッフが関わっているから、
当時のヒットを再び…!と意識した作りになるのも無理ないですね。
だから、どうせ今回も本編内で細部に散りばめられた伏線は回収する気はなくて、
真犯人も秋元先生のお気に入りの元乃木坂の子(あえて名前は伏せる)を
サイコパスって事にして、見せ場を作って終わりなんでしょう。
と思うんですけどねぇ。
でも…西島さんが「スッキリ」の番宣で仰っていたんですよ。
「伏線は全部回収します!プロデューサーさんとも話したので本当です!」みたいな事を。
最終回まで見届けた経験上、それが果たして本当なのか…
出演者が知らないだけで水面下でもっと設定を膨らませているんじゃないか…と
疑いたくはなるんですが、流石に同じ轍は踏まないだろうと信じたいです。
とりあえず、奥さんを失いがちの←語弊がw
西島さんが幸せになるラストにしてあげて下さい(泣)
案の定…という感じの仕上がりだったので、
特に深く考察する(ってほどでもないけど)気もなければ、
今後感想を書き残すつもりもありません。
最近は会社に行く前日に感想2本上げるのはキツくなっている上に、
日9枠が初回最終回は25分拡大になりがちで、そうなると感想を書く時間がズレて
睡眠時間が削られるっていうのもありますし。
考察にどっぷりハマればハマるほど最終的に損をするのは多分自分の方なので(苦笑)
西島さんを見るのが一番の目的で、あとは役者の怪演とか…
考察するにしても「〇〇なのかな〜」と軽く考える程度で気軽に視聴します。
「あな番」は木村多江さんが一番印象に残りましたけど、
今回も彼女に匹敵するほどの爪痕を残す演技を堪能出来たら良いな。
Source: りんころのひとりごと。
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