ウマ娘シンデレラグレイ56話のネタバレを掲載しています。56話では、タマモクロスとオベイユアマスターの力を認めたトニビアンカがついに本気を出すが、二人には届かなかった。そして、レースはタマモとオベイの一騎打ちとなる。ウマ娘シンデレラグレイ56話の内容を知りたい方はご覧ください。
ウマ娘シンデレラグレイ56話のネタバレ
出し惜しみは無しだ
トニビアンカが「侮っていたわけではない」「極東の島国で行われるレース、とはいえ国際GⅠ」「対策や研究は徹底したし、コンディションは遠征前のレベルまで調整した」「過去全てのJCに出ても勝てる確信があった」「だのに何だこれは!?」「これではまるで、世界トップクラスじゃないか」「ふざけるな」「いいだろう、ならば」「出し惜しみは無しだ」とついに本気を出していく。
ムーンライトルナシーは「来たわね、トニー」「相変わらず凄い気迫」「やはり最も警戒すべきは」と感じていたが、何かの異変に気づく。
トニビアンカが「タマモクロス、オベイユアマスター、君達へ敬意を表そう」「我が全身全霊を以て叩き潰す」と目論むが突如脚に違和感を感じてしまう。
トニビアンカは伸びず、先頭集団の順位は変わらなかった。
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お前の隣なんて走ってやらない
「残り200M、先頭争いはこの2人に絞られたか!?」「日本の稲妻タマモクロス、米国の伏兵オベイユアマスター」「オベイユアマスターが仕掛けた」と実況される。
タマモクロスが「ハッ、もはや別人やんけ」「どうも胡散臭い思とったら、随分分厚い猫被っとったみたいやな」「ええで」「万が一、いや億が一隣に並ばれても競り合いならウチは負けへん」「来れるなら来てみい」「勝負といこうや、オベイユマスター」と言い放つ。
が、オベイユアマスターは「お前の隣なんて走ってやらない」と内へ切り込みタマモクロスと並ぶのを避けていった。
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Source: サブかる
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