【彼岸島48日後】299話のネタバレ【特別区の門番凹様・凸様が登場】

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彼岸島48日後299話のネタバレを掲載しています。299話では、特別区を目指す明たちが特別区の門に到着する。そこには門番のアマルガム凹様と凸様がいた。彼岸島48日後299話の内容を知りたい方はご覧ください。

彼岸島48日後299話のネタバレ

特別区の門

明が「特別区へ行こう」と言うと、鮫島も「ああ」「豹丸も拷問野郎もブチ殺してやる」と言い放つ。一同は南の門を目指すことになった。

ネズミが「何か二体のアマルガムが門番だって言ってましたよ、やばいっス」「鮫島様、行くのやめましょうよ」とビビり散らすが、鮫島はネズミを無視し「なァ明、その門がどこにあるのかわかるのか?」と聞くが、明は「わからんが情報どおりとにかく南へ行ってみよう」と答える。すると、勝次が「そういえば俺思いだしたんけどさ、吸血鬼どもが二人組のアマルガムについて話してんたんだよ」「なんか凸様凹様って二人を呼んでたよ」「今日は機嫌が悪いから近寄らないほうが無難だって」と伝えると、鮫島は「デコとボコね」「凹凸コンビが超でけェ奴と超小せェ二人かな」と勝次と二人で盛り上がっていた。

希の様子を見た鮫島が「なんか元気ねェな」「無理もねェか、捜してた兄貴が死んじまってたんだもんな」と考えながら「オイ、バカ姉弟の姉」「元気出せよ、何かあったら俺が守ってやっからな」「俺を兄貴だと思っていいぜ」と励まそうとし、希は「お兄ちゃんはそんなハゲでも礼儀知らずでもなかったよ、バカ」「でもありがと、アンタなりに気をつかってくれてんだろ」と返していった。

すると、ユカポンが「あれ?あのかっこいい建て物なんだっけ?ニジテレビ?」と気づき、勝次は「ン?なんだあれ、大きな扉?」と特別区の門の存在に気づいていく。


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凹様凸様

明が「気をつけろ、近くに二体の門番がいるはずだ」と注意していると、足音が聞こえ階段からアマルガムが降りてくる。

さらにもう一体のアマルガムも降りてきた。

鮫島が「しかし、この二体のどこが凹凸なんだ?」「背の高さもだいたい同じくらいだが」と疑問を口にすると、聡が「凸と凹だからでっぱりとへっこみで合体でもするとか」と言うと、鮫島が「ハ、さすがにそんなバカな事ァねェだろ、下ネタじゃあるまいし」とツッコむ。

そこに労働区の人間たちが階段を上っていくのが見え、凹凸と対峙してしまうが「こっちには武器がある」と何とか戦おうとする。

凹様が人間たちを上空に投げると凸様との合体技で粉砕していった。

明たちは「これが凸様、そして凹様」「この二体が特別区の門番」と恐ろしさを目の当たりにしていた。

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Source: サブかる

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