閻王三刀流の刀に纏う炎は緑色！｜人魂？亡者の魂？

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この記事ではワンピース102巻の表紙の考察として、閻王三刀流の刀に纏う炎は緑色であったことについてを、

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以上の項目に沿ってご紹介しております。

閻王三刀流の刀に纏う炎は緑色！｜閻王三刀流について

閻王三刀流、刀に纏う炎は緑色？人魂？亡者の魂？

甲塚

ONE PIECE最新第102巻表紙では閻王三刀流を発動しているゾロが描かれていますが、その刀身には緑色の炎を纏っていますね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

閻王三刀流について

ゾロは閻魔の持ち主の覇気を過剰に放出するという特性を抑制していたわけですが、それを完全解放し、閻魔が欲しがるだけ覇気を与えるという方針に変えた結果、開眼したのが閻王三刀流ですね…

作者である霜月コウ三郎は閻魔を最高傑作と呼び、名刀には性格があり、閻魔は人斬り包丁という役割に真面目な性格だと言っていましたが、真面目な性格故に人斬り包丁として最高の性能を発揮する為に持ち主の覇気を必要とするだけで覇気を勝手に放出するのは持ち主の為にやっている事であり、全く悪気はないのでしょうが、必要とする覇気の量が尋常ではなく、凡庸な剣士には全く使いこなせないものだというのは間違いないでしょうね…

ゾロは命にも関わるような量の覇気を吸い取られていたわけですが、その結果、眠っていた覇王色の覇気まで引き出されたようです。

閻王三刀流は、武装色を纏う三刀流にその覇王色の覇気を重ねたものだろうと思われますが、おそらく、閻魔に触発される形で和道一文字と三代鬼徹も『性格』または『意思』を現し、ゾロが覇王色を纏わせているというよりは、三本の刀がゾロの覇王色を引き出しているのではないかと感じられます。

ゾロの刀からはバリバリと黒い雷が迸っていますが、あれは武装色の覇気に覇王色の覇気が重ねられたものだと思います。

しかし、それと同時に刀には炎みたいなものが纏わりついており、今回、第102巻の表紙にてその炎の色が緑っぽい色である事が明らかになりました。

普通の炎ではないように見えますが、甲塚は見た感じ『人魂』なんじゃないかと思うんですよね…

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