呪術廻戦161話のネタバレを含む考察です。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
虎杖と伏黒が死滅回游への参加となります。
分かれて飛ばされた事で二人は別々の場所からスタートです。
少なくとも2キロ以上離れています。
虎杖は金髪ロングの女と髭面男、糖と書かれた服を着る男との戦闘開始。
伏黒も襲ってきた黒髪女のレミを殴りつけて倒しました。
伏黒と虎杖、お互いに目的は日車寛見です。
各所から日車寛見を辿って合流を目指す流れになりました。
それでは呪術廻戦161話を考察していきます。
鹿紫雲一と日車寛見を過去の術師と予想
今よりも遥かに呪術が混沌としていた時代からの術師も参加している死滅回游。
呪術廻戦16巻 羂索が千年前からコツコツ契約した術師達
千年前から契約している呪術師は人の殺害に慣れていることも考えられると伏黒は予想。
更に鹿紫雲一と日車寛見についても恐らくは過去の呪術師であろうと考えています。
短時間でこれだけの数を殺したことを考えれば、そう予想するのも頷けるところ。
しかし日車寛見については弁護士で、恐らく術式が非常に協力で相手の命を一気に奪うものなのではないかと考えられます。
虎杖と伏黒が分かれてしまう
遂に死滅回游の結界内に入り込む虎杖と伏黒です。
まず最初に見つけるのは日車寛見と相談済み。
呪術廻戦160話/芥見下々先生/集英社
裁判のやり直しを命じる日車寛見
驚異的な強さを示す可能性もあれば、逆にすぐさま協力してくれる可能性も秘めた人物です。
状況から見て正義の鉄槌が一挙に大量の人数に及んだ為に得た大量ポイントとも考えられるでしょう。
結界内に入ると即座に移動が始まり、一瞬にして伏黒と虎杖は別々の場所に送り込まれました。
どうやら結界内に入り込むと各プレイヤーは9つのランダムな場所に移動する仕組みになっている様子。
よってチームで入り込んでも合流するまでは連携で戦っていくことが出来ないのでしょう。
まずは虎杖ですが、空中に出現して落下が始まります。
ここで「糖」と書かれた服を着る男が合図を送ると金髪ロングの女が虎杖に攻撃を仕掛けました。
早速戦闘開始となった虎杖サイドです。
確かに9つしかポイントがないのなら参加すぐの人物を倒してポイントを稼ぐのも一つの手と言えそうです。
ハンターハンターのグリードアイランド編にあった初心者狙いの手法と同じです。
男女二人と戦う虎杖
虎杖は飛び出してきた金髪ロングの女の攻撃を受け止めました。
すぐに女は男を呼びます。
そこに現れたのは頭にプロペラが付いている髭面の男です。
タケコプターの巨大版と言えなくもありません。
糖と書かれた男と髭面、そして金髪ロングの女はグルになって新規の参入者を相手に点数を稼いでいるものと思われます。
金髪ロングは髭面を「羽場(ハバ)」と呼び、糖の男は金髪ロングを「羽生(ハニュウ)」と呼びました。
虎杖はまずこの三人を相手に戦うことになりそうです。
伏黒も女を殴りつける
伏黒も女にいきなり襲われますが頬を殴りつけて事なきを得ます。
そこまで強そうな相手でもなければ邪悪な印象も一切受けません。
伏黒は鵺を使って虎杖を見つけようとしますが失敗。
呪術廻戦1巻/芥見下々先生/集英社
宿儺相手に鵺を出す伏黒恵
速攻に索敵と使いかってが非常に良い鵺です。
鵺の有効範囲である2キロを超えた距離に分散して配置された事が分かります。
虎杖とは日車寛見の発見で合流が可能と考え、倒した女に確認します。
女は「あなたが私の騎士になってくれるなら」と伏黒に迫っています。
女の名前はレミで日車の元に案内することになりました。
虎杖とは違って伏黒は津美紀を救うためなら殺しも辞さない考えを持っているはず。
嘘をつけば殺すとレミに伝えています。
レミに連れられて日車寛見の元に向かう伏黒という展開になりそうです。
元より日車寛見に関しては知的バトルになりそうな予感がしていました。
先に伏黒が対峙しておくのが良さそうです。
呪術廻戦161話の考察は以上となります。
※内容を伏せている点もあります。細かい点は本編を御覧下さい。
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Source: マンガ好き.com
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