モモの助の人工悪魔の実正体判明？｜大人化は寿命を削る？

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この記事ではワンピース1022話の考察としてモモの助の人工悪魔の実の正体が判明するのではないか？という事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

モモの助の人工悪魔の実正体判明？｜寿命を削る事になる！？

甲塚

ONE PIECE第1021話ラストではモモの助がしのぶにジュクジュクの能力で大人にして欲しいという壮絶な頼み事をするシーンが描かれました！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

モモの助は8歳のまま、トキ様のトキトキの能力によって20年の時を超えたわけですから、身も心も8歳のままなんですよねぇ…

別記事にも少し書いていますが、それを踏まえて、身体だけ大人になってしまうという事は、精神はそのまま肉体だけ大人になるというアンバランスが生じますし、仮に20年分肉体を成熟させるという事は、肉体だけ20年成長する…というか、老化する事になってしまいます。

ONE PIECE世界の人間の平均寿命は現実世界よりかなり長めの100歳らしいですが、20年分老化するという事は、20年分肉体の寿命が一気に消費される事になりますよね…

モモの助は20年分寿命を消費しても肉体はまだ28歳と若いですが、それでも本来なら後90年くらい生きられるところ、70年になってしまうわけです…

モモの助がそこまで考えているかどうかは分かりませんが、それでも、子供から一気に大人になるというのは非常に怖い事だと思えますから、それは壮絶な覚悟の上での頼み事だと思います！

その頼み事をされたしのぶの方も身を切られるような心境にあると思います！

まだ8歳の主君から20年分ほどの寿命を奪ってしまう…

まして、8歳で両親を失い、悪党に恐ろしい目、痛い目に遭わされ、国を救う為に自ら子供時代を捨てようという少年の覚悟を受け入れるにも、死ぬような覚悟が必要だとおもいます！

しのぶはそれを受け入れ、モモの助にジュクジュクの能力を使う事が、果たしてできるのでしょうか！？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！