【ヒロアカ】100話のネタバレ【発目がけっこう巨乳と判明】

マンガ

ヒロアカ100話のネタバレを掲載しています。100話では、A組一同が必殺技作りに励んでいく。必殺技作りに悩むデクは、開発工房を訪れ発目と再会していく。ヒロアカ100話の内容を知りたい方はご覧ください。

ヒロアカ100話のネタバレ

TDL

「必殺技」「学校っぽくてそれでいて、ヒーローっぽいのキタァア」とテンションが上がっていると、雄英講師陣から「必殺、コレスナワチ必勝ノ型・技ノコトナリ」「その身に染みつかせた技・型は他の追随を許さない」「戦闘とはいかに自分の得意を押しつけるか」「技は己を象徴する」「今日日、必殺技を持たないプロヒーローなど絶滅危惧種よ」と伝えられる。

相澤から「詳しい話は実演を交え合理的に行いたい」「コスチュームに着替え体育館γへ集合だ」「トレーニングの台所ランド」「略してTDL」と伝えられ体育館γに案内される。

セメントスが「ここは俺考案の施設」「生徒一人一人に合わせた地形や物を用意できる」「台所ってのはそういう意味だよ」と説明する。

飯田が「質問をお許し下さい」「何故仮免許の取得に必殺技が必要なのか、意図をお聞かせ願います」と質問すると、相澤が「順を追って話すよ」「ヒーローとは事件・事故・天災・人災、あらゆるトラブルから人々を救い出すのが仕事だ」「取得試験では当然その適性を見られることになる」「情報力・判断力・機動力・戦闘力、他にもコミュニケーション能力・魅力・統率力など、多くの適性を毎年違う試験内容で試される」と説明し、ミッドナイトが「その中でも戦闘力はこれからのヒーローにとって極めて重視される項目となります」「備えあれば憂いなし、技の有無は合否に大きく影響する」と補足する。

セメントスが「状況に左右されることなく安定行動を取れれば、それは高い戦闘力を有している事になるんだよ」と伝えると、エクトプラズムが「技ハ必ズシモ攻撃デアル必要ハ無イ」「例エバ、飯田クンノレシプロバースト」「一時的ナ超速移動ソレ自体ガ脅威デアル為、必殺技ト呼ブニ値スル」と説明する。砂藤が「なる程、自分の中に「これさえやれば有利・勝てる」って型をつくろうって話か」と理解すると、ミッドナイトが「そ、先日大活躍したシンリンカムイの「ウルシ鎖牢」なんか模範的な必殺技よ、わかりやすいよね」と伝え、相澤が「中断されてしまった合宿での「個性伸ばし」はこの必殺技を作り上げる為のプロセスだった」「つまりこれから、後期始業まで残り十日余りの夏休みは、個性を伸ばしつつ必殺技を編み出す圧縮訓練となる」と伝えていった。


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

おっ、ぱいっ

相澤が「尚、個性の伸びや技の性質に合わせてコスチュームの改良も並行して考えていくように」「プルスウルトラの精神で乗り越えろ、準備はいいか?」と確認すると、A組一同は「ワクワクしてきたぁ」と意気込んでいく。

尾白はエクトプラズムから「「尾があるならこう動くだろう」トイウ動キダ」「根本ノ立チ回リカラ見直シテコウ」と伝えられる。

芦戸が「必殺、「こう、手から酸をドバァアアア」」「どうでしょう!?」と披露すると、エクトプラズムから「ソウイウ方向性デアレバ、指デ噴射口ヲ作リ絞ルヨウニ、ソウ」とアドバイスされ、芦戸は飛距離を伸ばすことができた。

デクが「みんな進んでいる」と焦りを感じながらエクトプラズムに「何ヲボーットシテイル?」と声をかけられると、デクは「その、必殺技なんですけど僕、腕に爆弾が出来てしまってあまり無理ができなくて」「正直、必殺技のビジョンが全然見えないんです」と口にし、エクトプラズムは「確カニ君ノ個性ハアル意味安定行動トハ最モ遠イ」「スタイルガマダ定マランノデアレバ、今日ハ個性伸バシニ専念シヨウ」とアドバイスした。

そこに「やってるね、皆」「私が、呼ばれてないけど今日は特に用事もなかったので来た」とオールマイトが現れると、相澤に「いや、療養して下さいよ」と言われてしまう。

デクを見たオールマイトは「どうやら悩んでいるみたいだね」と感じていた。

爆豪が「久々に暴れるとスッキリすらァ」と調子を上げていると、オールマイトが「彼はすごいな」と言い、相澤も「ええ、もっと強くなりますよ、あれは」と評価していた。

一同が爆豪に感化される一方、デクは悩んでおりオールマイトが「ヘイ、アドバイス」「君はまだ私に倣おうとしてるぞ」と声をかける。

デクが「へ?」「それはどういう」と意味を聞こうとするが、オールマイトは「答えを教えるだけでは教育とは言えない」「考えるのさ、少年」「正誤は重要じゃない、自分で考え気付くことが重要なんだ」と考えながら他の生徒の元に行ってしまった。

デクが相澤の「コスチュームの改良について専門外の事は考えてもわからん」「もし何かいじりたくなったら校舎一階にある開発工房へ行き、専門の方に聞くように」という言葉とオールマイトの「君はまだ私に倣おうとしてるぞ」という言葉を思い出しながら、「オールマイトの言葉の意図はまだよくわからないけど、とりあえず腕が動かなくなっちゃったらマズイもんな」「何かこう、腕の動きを補助するサポーターみたいなものがあれば」「ワン・フォー・オールの許容上限を上げる為の体作り、必殺技の考案から完成」「皆にふり離されなないようにトップに行かなきゃ」と開発工房を訪れていた。

飯田が「なる程、自身を浮かす方に注力するのか」と言うと、麗日は「うん、機動力つければ職場体験で習った格闘術ももっと活きるし」「飯田くんは?」と返し、飯田は「俺はやはりレスプロのデメリットを軽減したい」「開発工房でラジエーターの改良をお願いするつもりさ」と答えていった。

麗日が開発工房に来ていたデクを見つけると、開発工房で爆発が起こり吹っ飛ばされる。

中からパワーローダーが現れ「おまえなァア、思いついたもの何でもかんでも組むんじゃないよ」と言うと、発目は「失敗は発明の母ですよ、パワーローダー先生」「かのトーマス・エジソンが仰ってます、作ったものが計画通りに機能しないからといってそれが無駄とは限らな」と返すが、パワーローダーは「今そういう話じゃないんだよォオ」「一度でいいから話を聞きなさい、発目」と言う。発目はデクに馬乗り状態になっていた。

<<前の話 100話 次の話>>

404 File Not Found

Source: サブかる

コメント

タイトルとURLをコピーしました