クロコダイルのユートピア計画は生きていた!|古代兵器は必須か?
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この記事では、ワンピース1082話の考察として、クロコダイルのユートピア計画は生きていた事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
クロコダイルのユートピア計画は生きていた!|ユートピア計画について
クロコダイルのユートピア計画は生きていた!〜古代兵器は必須か?〜
第1082話ではクロコダイルが『ユートピア』という言葉を口にしていますが、それはアラバスタの時に口にしていた『ユートピア計画』が生きているという事を意味しているでしょう…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ユートピア計画について
クロコダイルは2年前にアラバスタ王国を乗っ取るという『国盗り』を実現直前にまで漕ぎ着けていましたが、ルフィと麦わらの一味、またビビによって阻止されています。
アラバスタ王国の国盗りは『ユートピア計画』の肝と呼べるものだったようですが、それはアラバスタ王国を彼らのユートピアにする為のものだったようです。
しかし、そのユートピアがどんなものであるかは判然としていませんでしたよね…
それが第1082話ではクロコダイルの口から明らかにされるようです。
ユートピアとは、いかなる勢力にも侵されない『軍事国家』の事であるようです。
クロコダイルは世界最強の国を作る事を自分の最大の目的として今まで動いてきたようですね…
いかなる勢力からも…という言葉、世界最大最強の組織である世界政府を指しているのと同じだと思いますが、クロコダイルがそんな国を作ろうと考えたという事は、世界政府が支配する世界からの恒久的な独立を望んでいるという事であり、つまりは世界政府を認めないし拒絶するという意思を持っているという事になると思いますが、さらに突っ込むと、クロコダイルは天竜人の支配を完全に拒絶しているという事であり、天竜人達を倒し世界を変えるというよりは、世界政府も手を出せない正にユートピアと言える国を作ろうとしているという事…
それはある意味、900年前に存在した巨大な王国という存在にも通じるのではないかと思うのです。
900年前、20の王国が巨大な王国と戦ったというのは、おそらくは自由平等で支配のない巨大な王国の思想を、身分制度と特権を守ろうとする貴族達が不都合と考えて巨大な王国とその思想を潰す為のものだっただろうと思うのですが、クロコダイルのいうユートピアとは、それに近いものなんじゃないかと感じるんですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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