【ヒロアカ】94話のネタバレ【オールマイトの一撃でオール・フォー・ワンを撃破】

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ヒロアカ94話のネタバレを掲載しています。94話では、オールマイトの最後の一撃によりついにオール・フォー・ワンを倒すことに成功する。監獄に収監されていったオール・フォー・ワンは弟子の死柄木に想いを託していった。ヒロアカ94話の内容を知りたい方はご覧ください。

ヒロアカ94話のネタバレ

No.1ヒーローとして最後の

オールマイトの一撃を見たグラントリノが「正面からはまず有効打にならん、虚をつくしかねえ」「最後の一振り、右腕のパワーを左腕に」「右腕を囮に使った」「だが」と考えていた。

オール・フォー・ワンが「らしくない小細工だ、誰の影響かな」「浅い」と反撃しようとする。

が、それより早くオールマイトが「そりゃア、腰が入ってなかったからな」「さらばだ、オール・フォー・ワン」「さらばだ、ワン・フォー・オール」と思いきり殴りつける。

オール・フォー・ワンを倒したオールマイトが拳を突き上げる。

エッジショットが「な、今は無理せずに」と駆け寄ろうとするが、グラントリノが「させてやってくれ」「仕事中だ」「平和の象徴、No.1ヒーローとして最後の」と止める。

オールマイトがオール・フォー・ワンを倒したことで救助活動が進められ、オール・フォー・ワンが捕まっていく。

そんな中、オールマイトが「次は、君だ」とカメラに向け指を差す。

それを見た観衆たちが「オールマイト、やっぱすげえよあんた」と沸くが、デクは「短く発信されたメッセージ」「それは一見まだ見ぬ犯罪者への警鐘」「平和の象徴の折れない姿」「僕には真逆のメッセージ」「「私はもう、出し切ってしまった」」と感じており涙を流していた。


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次は、君だ

翌日。彼は事の大きさから特例中の特例として、刑の判定を待たず特殊拘置所へ入れられた。看守に運ばれるオール・フォー・ワンが「ここは?」と聞くと、看守は「黙っていろ、見ればわかるだろう」「死刑すら生温い程の罪人が行き着く場所だ」と声を荒げていく。

オール・フォー・ワンが「ああ、監獄なのか、わからなかった」「ここはセンサーが多すぎて」と言うと、看守は「?」「何を言っている、貴様」「眼が視えてないとでも言うのか?」とまさかとは思いつつも口にする。オール・フォー・ワンが「衣ずれの音や空気のわずかな振動に加え、「赤外線」という個性で微かながらに感知して6年間過ごしてきた」「「音・振動」で動作を、「感知」で感情の動きや空間把握を補助しているんだ」「ここはセンサーだらけで感知が意味を成さない、悪いね」と伝えると、看守は「嘘だ」「そんな状態でオールマイトと戦っていたと!?」と衝撃を受けていた。

監獄内にはステインも拘束されていた。

オール・フォー・ワンは「負けたよオールマイト、実に醜い足掻きだった」「しかし、君は間違えたよ」「戦いの果て、弟子に寄りそう道を選らんだ」「君は離れ時を見誤った、死に時を失った」「先生というのは弟子を一人立ちさせる為にいる」「頼りにしてきた師が手の届かぬ場所へ去り、彼は憎悪を募らせる」「彼は真に先頭を歩んでいく」「仲間もいる、仲間を増やす術も学んでいる」「大丈夫だ、死柄木弔」「経験も憎悪も悔恨も全てを糧としろ」「次は、君だ」と死柄木に想いを託していた。

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Source: サブかる

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