ドクターストーン211話のネタバレを掲載しています。211話では、千空たちがインドネシアに到着し、手土産を持っていくために米を入手しようとする。日本のソウルフードである米を口にした者たちは感動で涙を流していた。ドクターストーン211話の内容を知りたい方はご覧ください。
ドクターストーン211話のネタバレ
米
羽京が「ロケット作りの素材集め、地球一周」「もしかして次がついに」と言うと、千空が「あぁ」「世界街作りツアーラスト、最終目的地だ」と告げ、龍水が「ゴールは赤道直下インドネシアだ」と伝えていく。
千空たちはゴムの本場であるインドネシアでゴムの街を樹立する。
コハクが「世界各地で人々を蘇らせ街を作り」「永かった、この10年に及ぶ大冒険を終え、私たちはふるさと日本へ凱旋し、全員で再会できるのだな」と喜びを露わにしていた。
羽京が「地球の全員で揃って力を合わせるんだ」「図らずも人類史初めてのことなのかもしれないね」と口にすると、クロムは「作ってやるぜ」「全員揃ってホワイマンに勝てる往復ロケットをよ」と考えながら「おぅ、全員揃って、な」と言い、千空は「あぁ、全員揃ってソッコー石化から叩き起こす」「ロケット本体日本で作んだぞ」「全員ビシビシ働いていただかねえとな」と気合いを入れていた。
コハクが「石化中のルリ姉たちにこの地獄ももう一息の辛抱だと伝えたいものだ」と言うが、陽は「起こされた後のが地獄じゃね??」と言う。龍水が「せめて世界旅行の手土産の一つでも欲しいところだがな」と言うと、千空は「最初からその予定だ」と言いだす。ゲンが「いや、ど〜考えても千空ちゃんのこの手のコレ、なんかあるでしょ目的」とツッコむと、千空は「今までもさんざんやってただろが」「世界各地の街で着くなり現地の食事作ってきたじゃねぇか」「ソウルフードが連中のパワーを引きずり出す」と説明し、チェルシーが「たしかにー」「慣れてるあるなしでぶちかませるか決まるまであるし」とテンションを上げていた。
そして、日本のソウルフードである米を作ろうとする。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
米を手に入れた
陽が「ラッキーすぎんだろ」「こんな野生の米がちょーど実ってるとかよー」と喜ぶが、龍水は「ラッキーなどじゃああるまい」と言い、フランソワが「雨期があけ、米が実る4月を狙い旅の最後に訪れたのでしょう」と説明する。
千空たちは田植え機まで発明していた。
ゲンが「でも、稲作ってこんなすぐ植えちゃってズイマーじゃないの?」「普通翌年とかじゃないの??」と疑問を口にすると、千空は「100億%問題ねえ、冬がねえんだよここは」と答え、ゲンは「そっか、赤道直下だから」と理解する。千空が「三期作だ、年に三回転植えて採ってする、科学の力でな」と伝えると、龍水が「収穫して土地が弱るたび、肥料で回復してやればいいというわけだ」と補足していった。
陽が「よーこれ、俺らオーストラリア着くちょい前になんだっけ、ヘンな島寄って掘らされたピンクの石じゃね?」と気づくと、羽京が「うん、ナウル島のアホウドリの糞、リン鉱石だね」と伝える。
そして、米を手に入れていく。
千空が「おありがてえことにインディカ種でもアミロペクチン多めのやつだ」と喜ぶと、フランソワが「日本の米に近いということですね、それならば」とおにぎりを作っていった。
羽京は「すごいね、なんでだろう」「おにぎりなんて別に21世紀でだってしょっちゅう食べてたわけでもないのに」と涙を流していた。龍水が「これ以上唆る手土産などないぞ、違うか!?」「いざ戻るぞ始まりの地、日本へ」と宣言していく。
<<前の話 211話 次の話>>
Source: サブかる
コメント