＜呪術廻戦ネタバレ264話【確定】虎杖悠仁の領域展開！東堂は戦闘不能、天使の術式効かず＞
邪去侮の梯子は出力が最大にならず、宿儺は瞬時に天使のもとへ。殺されそうになったところに東堂。東堂は宿儺の一撃で吹き飛び戦闘不能。そこに虎杖悠仁が現れて臨戦、ここで宿儺は反転術式を手にして回復。その時、虎杖悠仁が領域展開を実施。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
邪去侮の梯子は出力が完全ではない状況。
天使を殺すべく駆け上がる宿儺、狙われた天使ですが東堂が登場。
ここで登場は宿儺の黒閃を受けて吹き飛び戦闘不能となりました。
宿儺は天使の命を狙っていましたが、虎杖も邪去侮の梯子の中を駆け上がっていました。
今回の邪去侮の梯子は宿儺のみに効く訳ではなく、虎杖悠仁にも東堂にも影響を及ぼすもの。
よって虎杖悠仁はそのリスクも置いて宿儺に迫ったことになります。
天使は一先ず放っておいて、まずは先に虎杖を相手にする宿儺。
ここで宿儺は反転術式を復活させて、状況はさらに改善されていきます。
魂の斬る虎杖の解は致命傷に成り得ますが、それでも喰らわなければ意味のないもの。
そんな中で繰り出されるのが虎杖悠仁による領域展開です。
まさかですが、どうやら結界術も日車との入れ替えを行っていた虎杖は手にしていました。
必中効果を持つ領域展開。
宿儺の伏魔御厨子とは異なりますが、どういった効果をもたらすものになっているのでしょうか。
それでは呪術廻戦264話を考察していきます。
邪去侮の梯子は出力が弱い
呪術廻戦264話で邪去侮の梯子がどうなったのか。
どうやら片腕を失ってしまった天使は邪去侮の梯子を完全な出力で出せなかった様子。
少なくとも宿儺はそのまま邪去侮の梯子を駆け上がって、天使のもとまで到達しています。
要するに伏黒恵の体から剥がされてしまう前段階で天使を葬ってしまえば良いということです。
また今回の邪去侮の梯子は東堂や虎杖悠仁にも影響があるものということらしい。
どちらにせよ宿儺からすれば厄介な邪去侮の梯子だけに天使の命を狙うのは当然の動きでしょう。
東堂が戦闘不能となる
天使までたどり着いた宿儺。
そこで天使を狙いますが、これを食い止めたのが東堂です。
宿儺の黒閃を受けて東堂は天使もろとも吹き飛んでしまいました。
死んではいないようですが、少なくとも戦闘不能状態。
宿儺からすれば、今気にするでもないということでしょう。
ここに現れるのが虎杖悠仁です。
反転術式が回復する宿儺
同じように邪去侮の梯子を上がってきた虎杖悠仁。
宿儺との近接戦闘です。
虎杖悠仁の解は伏黒恵との魂の境界を斬り、これは宿儺にとって致命傷となります。
しかしながら当たらなければ意味のない状況。
宿儺は二度の黒閃を経て、ここにきて反転術式を回復。
なんとも虎杖サイドからすると絶体絶命に思える状況にあります。
腕四本の宿儺と腕二本の虎杖。
普通に戦闘を繰り広げても、また術式が回復するまで虎杖の攻撃が宿儺に当たることはなさそうです。
完全に詰みとも思える戦況となった、この戦い。
しかし虎杖悠仁はこれで終わりません。
虎杖悠仁が領域展開を使う
まさに衝撃です。
呪術廻戦264話にて、虎杖悠仁の領域展開が発動。
どうやら入れ替わりで日車との修行をしていた虎杖悠仁は結界術も会得していました。
よって「当たらなければ意味がない」と考えていた宿儺の意表をつく攻撃となります。
領域展開では「必中効果」があります。
必殺は無くとも、今持っている虎杖悠仁の解が必中するのなら、それで宿儺を倒せる可能性があります。
そして虎杖悠仁の領域展開。
この内部で、虎杖悠仁と宿儺が対面。
しかもその宿儺は伏黒宿儺ではなく、虎杖宿儺となっていました。
果たしてどんな領域展開となっているのでしょうか。
単純に御厨子を当てるだけというスタンスの領域展開でないことだけは確か。
次回、呪術廻戦265話で宿儺と虎杖が対話をするような展開となるのでしょうか。
少なくとも単なる激烈な攻撃が繰り広げられるという類の領域ではなさそうです。
伏黒恵の魂を救うことが出来るのか。
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Source: マンガ好き.com
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