アラマキ!モリモリの能力と大暴言について|モモが成敗!?
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この記事では、ワンピース1054話の考察として、アラマキのモリモリの能力と大暴言についてを、
- アラマキ!モリモリの能力と大暴言について|ロギア系モリモリの実の能力!
- アラマキ!モリモリの能力と大暴言について|非加盟国に人権無しは許せない!
- アラマキ!モリモリの能力と大暴言について|アラマキはワノ国の侍達が懲らしめる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
アラマキ!モリモリの能力と大暴言について|ロギア系モリモリの実の能力!
アラマキ!モリモリの能力と大暴言について!モモが成敗!?
ONE PIECE第1054話では、緑牛アラマキと赤鞘残党&ヤマトの戦いが描かれていますが、その際のアラマキの言動は聞くに堪えないおぞましいものでした!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ロギア系モリモリの実の能力!
甲塚は過去記事にて緑牛アラマキの能力は、モリモリの実あるいはプラプラの実という二つの可能性を中心に色々と書かせて頂いていましたが、どちらもパラミシア系だという前提で考えていました。
それが、ロギア系モリモリの実の能力だったわけですが…
すでに過去記事にも少し触れさせて頂きましたが、今までに登場したロギア系能力は煙、火、砂など触れように触れられず、触れても霧散するような形だったりして流動的で掴みどころがないというのが最大の特徴であり、弱点をつくか覇気を使うしかダメージを与える事はできなかったわけですが、アラマキのモリモリの能力は斬る事や折る事ができるという、つかみどころがあるのが非常に特徴的だと感じられますが、おそらく、モリモリの能力は養分がある限りは身体から無限に植物を生み出し、それが他のロギア系能力のような流動的な身体になるという特徴の代わりになるのだと思います。
切られても切られたところから伸びたり、また新たに植物を生み出せるなら、他のロギア系の無敵さと同じ状況にはなるはずですからね…
また印象的なのは、アラマキが歩くと大地からひとりでに植物が生えてくるという能力ですが、何だか『もののけ姫』のシシ神を彷彿とさせます。
おそらくモリモリの能力は、植物そのものになり、また植物を生み出すというのが能力の本質ではなく、森を形成するという大自然の営み、それ自体が能力なんじゃないかと思います。
アラマキは意思を持つ森であり、移動する森…!
彼と戦うという事は、一つの森を相手に戦うのと同じ事だと思いますが、森が意思を持って人間に襲いかかってきたなら、それは非常に恐ろしく抗い難い力だと思いますが、森にとっての天敵は、やはり火事を起こす火でしょうね…
アラマキにとって、マグマグの能力者サカズキとメラメラの能力者サボは天敵であり、マリージョアでアラマキはサボには歯が立たなかったのではないでしょうか?
しかし、そのアラマキがワノ国に対してめちゃくちゃな事を言っていましたね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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