三種族が滅亡を望まれる理由|旧き神に連なる種族?
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この記事では滅亡を望まれる種族についての考察を
- 三種族が滅亡を望まれる理由|滅びを望まれる三種族
- 三種族が滅亡を望まれる理由|旧世界に神はいた?
- 三種族が滅亡を望まれる理由|存在には意味がある?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
三種族が滅亡を望まれる理由|滅びを望まれる三種族
三種族が滅亡を望まれる理由は?〜旧き神に連なる種族?〜
ワンピース第1122話ではベガパンクが歴史の因果から執拗に滅亡を望まれる種族が存在すると発言しましまたが、その言葉にはどんな意味があるのでしょうか?
滅びて欲しい理由とは?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
滅びを望まれる三種族
ワンピース第1122話ではベガパンクが歴史の因果から滅亡を望まれる種族が存在すると発言し、バッカニア族、ルナーリア族、三つ目族の各キャラクターが描かれていました…
バッカニア族とルナーリア族は『滅びた』とされている種族であり、くまやアルベルは奇跡的な生き残りであると思われ、バッカニア族は激しい迫害により数を減らしたような事が匂わされおり、ルナーリア族は経緯は不明ながらも滅びたと言える状況にあるようです。
この二種族は戦闘能力と生命力の高さから天竜人の支配体制には脅威となる存在であると容易に想像できる為、滅ぼしておきたいというのは分かるように思いますが、三つ目族については脅威となる要素が『第三の目の真の開眼』という事になるでしょうね…
しかし、それがどのような脅威となるのかは今のところは不明であり、仮にリンリンやカイドウが匂わせていた古代文字を解読できるというような能力であれば、それは滅ぼしたい理由にはなってくるでしょう…
しかし、それは三種族が天竜人…世界政府に敵対する存在であるというような理由でもない限り成立しないものであると思うのですが、だとすると、三種族は空白の100年にそんなスタンスであり、また、天竜人達は三種族のスタンスは何があろうと変わらず味方にはならないと確信しているから滅ぼしておきたいという事になるかと思います…
しかし、或いは単純に存在自体が不都合であると言うような理由も考えられるでしょう…
三種族が存在するという事が、天竜人達にとって世間に明るみにしたくない何らかの事実があった事の証明となってしまう…という意味なんですが、ベガパンクの話からするに空白の100年以前の世界には幾つかの大陸が存在したらしく、現代とはかなり様相が違っていたようですよね…
また、その大陸が沈没したというのも人為的なものであるという事が語られています。
更に、今の天竜人達は世界政府が存在する世界を作った創造主・神の末裔を自称していますよね…
天竜人達は、空白の100年以前の世界を否定して沈没という形で滅ぼし、自分達に都合のよい世界を作った…
滅ぼした旧世界の存在は、やはり全て消し去り痕跡を残したくないのかも…?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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