キングダムネタバレ803話【確定】春の訪れと騰の宣言!韓滅亡が統一最後の望み

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<キングダムネタバレ803話【確定】春の訪れと騰の宣言!韓滅亡が統一最後の望み>

時間が進み、冬が過ぎて春になる。これで戦の時期が到来。次は韓を滅ぼす戦で騰が信と羌瘣、河了貂と会います。そして次の韓を討ち滅ぼす戦が失敗に終われば統一も諦めることになります。

キングダムの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

騰大将軍の回。

時間は一挙に進んで冬が過ぎ去っていきます。

その間に飛信隊の練兵も相当に進んだことでしょう。

咸陽では戸籍作りも目処がたった様子で、遂に韓攻略が可能な状況になりました。

騰大将軍と飛信隊の合流。

信と羌瘣と河了貂が軍議を行っています。

今回の戦で、もし韓滅亡が出来なければ、それで中華統一の夢は潰えることを認識しています。

騰大将軍は韓を滅ぼすことを明言し、戦国七雄の一つが終わりを迎える戦に進みます。

それではキングダム803話の考察をしていきます。

騰が韓を滅亡させる

キングダム803話ネタバレ考察1・戸籍づくりは目処がついた

・冬が過ぎて春が訪れて戸籍づくりはほぼ終了
・嬴政が二人の娘を連れている

一気に時系列が進みました。

原先生も遂にストーリーを急速で進めに来ているという印象を受けるところ。

以前より「早く展開させる」というのが課題なんてことを言われていました。

その意味でもこのスピード感は読者にとっても嬉しいところではないでしょうか。
(まだ一国も滅んでいないし)

冬が過ぎて、一気に春。

嬴政は二人の娘と一緒です。

ここから起こる戦の勝敗、それが秦国の命運を担っています。

戸籍づくりは目処がたち、ここで失った戦力の増強、それに伴う徴兵も可能になりました。

後は攻めるだけです。

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キングダム803話ネタバレ考察2・騰軍と飛信隊の軍議

・騰大将軍と飛信隊の軍議が始まる
・軍議には騰大将軍は勿論、飛信隊からは信と羌瘣と河了貂が参加

遂に韓滅亡に向かう進軍前の軍議です。

以前は韓非子を連れて行くために向かった使者としての騰と信でした。

今回は侵攻者としての顔。

なんとも不思議な変化に思えるかもしれません。

ただアノ時点ですでに韓滅亡を考える上で王都を見るという考えを持っていました。

騰の中では自分達が韓を討ち滅ぼす戦に選出されることは分かっていたのでしょう。

となれば、事前に幾つもの可能性「どう戦えば韓を滅ぼせるのか」を考えていたに違いありません。

キングダム803話ネタバレ考察3・負ければ中華統一は夢と潰える

・李牧に対しての大きな二連敗によって秦国には後がない
・仮に韓を滅亡させる戦に失敗すれば中華統一の夢は潰える
・騰大将軍は韓を滅ぼすことを明言する

今までも騰大将軍には凄みを感じる部分が多くありました。

そもそも大きなキズを追う局面もほぼありませんでした。

そんな騰ですが、今回は国一つを滅ぼす戦です。

先述の通り、色々な可能性をすでに模索済みであるのは間違いないところ。

それでも王騎将軍ですら国の滅亡戦には関与していません。

騰大将軍は、今回の戦の失敗はイコール中華統一の夢の終わりであることをはっきりと認識しています。

当然ながら、それは信も理解するところ。

絶対に失敗できない戦。

騰大将軍は改めて、自分達の手で一つの国、韓を滅ぼすことを宣言します。

遂に始まる韓滅亡戦です。

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李牧の援軍が驚異的

まだ先の話になるでしょうが、この韓攻めに対して李牧は秦国への猛攻を仕掛けてきます。

これを止めきれるかどうかというのが、今回の戦の重要ポイントの一つになります。

よって楽華隊と玉鳳隊にも大きな重圧がかかります。

それこそ李牧は史実なら韓と魏の国境付近まで秦国を攻め上がってきます。

つまり韓の滅亡が速いか、趙の援軍が届いてしまうのが速いかという戦いに後々なっていくものと予想。

魏からは呉鳳明が出てくることになりそうです。

呉鳳明と李牧という驚異的な知略の二人が、韓の援軍に乗り出して後ろを突いてくるような戦。

騰大将軍と飛信隊は時間的な成約も持ちながらの戦になっていくのでしょう。

果たして勝利を掴めるのか。

またキングダムとして、この戦にどれほどの話数を使うのかも気になるところです。

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Source: マンガ好き.com

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