新テニスの王子様341話のネタバレを掲載しています。341話では、平等院が世界を渡り歩いて身につけた技を次々と繰り出していく。が、突如平等院に異変が生じボルクのカウンターを浴びてしまう。新テニスの王子様341話の内容を知りたい方はご覧ください。
新テニスの王子様341話のネタバレ
互角?
デュークが「お頭、次はどこへ向かいますかな?」と聞くと、平等院は「インド・アフリカ・中国の猛者を倒し、ヨーロッパにまた渡る」「そこに、今戦いたい奴が3人いる」「「戦場のカリスマ」スイスのアマデウスとの再戦」「カムバックを果たした「ヘニオエレへ」スペインのメダノレ」「そして、「フィローゾフツムズィーク」ドイツのボルク」「コイツらを倒し俺は異次元の力に磨きを掛ける」「さあ帆を上げろ、デューク」と答え、デュークは「まるで海賊ですなぁ」と返していく。
平等院が巨大化させた打球を放つ。
ボルクが返球すると、今度は「チョンゴーホーロンチャー」を繰り出す。
さらに、ロアーオブジアフリカンシンバを放つ。
徳川が「俺との試合はやはり6割制限だったようですね」と試合を観て理解すると、鬼が「これが本当の平等院だ」「仁王が見せたイリュージョンも奴を半分も再現出来てはいねぇよ」と伝えていく。
2-2となり観客たちが「凄ぇぞこの試合」「まさに世界最高峰の一戦だ」「ボルクプロ相手に互角で戦えるなんて」と騒いでいくが、当の本人の平等院は「互角?」「いや、奴はまだ何もしていない」「猛獣が狩りをする前に餌を品定めしている様だぜ」と感じていた。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
まずは挨拶代わりだ
レンドールが「ユルゲンのあの瞳を見るのは今年2回目」「ドイツオープン決勝での世界No.1のノバク・ブリンナー戦以来だ」「それだけ、あの日本の主将は危険なんだね」と平等院の強さを感じていた。
ゲーム4-4となる。
種ヶ島が「勝負はこっからやな」「1Pのミスが世界を分ける世界や」と言うと、平等院は「まずは挨拶代わりだ」「我が日本の技、エキゾチックオブJAPAN」と1ポイント目と同じセリフを口にし、ボルクはカウンターでポイントを決めていく。
<<前の話 341話 次の話>>
Source: サブかる
コメント