十字架のろくにんネタバレ172話【考察】北見死亡!手製の爆弾で新北山部隊を爆破

マンガ

<十字架のろくにんネタバレ172話【考察】北見死亡!手製の爆弾で新北山部隊を爆破>

北見死亡の展開!

すでに保管庫の武器は木部に取られていた。立てこもるが現実に回避は不能。地下の狭い通路から北見と川奈を逃がすために漆間が挑む準備。そこに北見が取って代わり、自分自信に巻いた爆弾を爆破。北見死亡。

祖父の保管庫は空だった。

木部に発見されていました。

後ろから銃弾の雨を降らせる新北山部隊。

中に立てこもるが現実に逃げることは不可能でした。

地下に一人ずつ這いつくばって逃げる道がある様子ですが、それを使うには時間がありません。

こじ開けようとする新北山部隊。

漆間が対応して北見と川奈を逃がそうとしますが、無事では済まないでしょう。

そこで立ち上がる北見。

扉から出て、巻き付けた爆弾を見せて、そのまま木部を含む新北山部隊の前でスイッチ。

爆発と共に木部や新北山部隊が爆発に巻き込まれました。

手足を失った北見は死亡です。

立てこもりで取引を持ちかける木部

保管庫は空でした。

それを盗んだのは木部たち。

銃弾の雨を撃ち抜かれて、咄嗟に保管庫の中に隠れた漆間と北見と川奈。

とは言え、長く立てこもることは不可能です。

そんな中で木部が持ちかけたのは残酷な二択。

・3人ともに生きたまま生皮を剥いで苦しめて殺す
・北見と川奈は苦しませずに殺し、漆間が3人分を引き受けて苦しむ

このカウントダウンを漆間は受け入れず、たてこもりの決断です。

ただ狭く、扉が頑丈でもないのでたてこもりは不可能。

地下通路から逃げる時間はない

扉が今にも壊れそうな状況。

地下に這いつくばって逃げるだけの道はあるらしい。

ただ逃げようとしても、それよりも先に扉が壊れて逃げているところを見られてしまいます。

よって誰かが囮になるしかありません。

これを引き受けるのが漆間です。

10人ほどいる新北山部隊と木部を相手にする漆間。

さすがにそれだけを相手に無事で済むはずもないでしょう。

しかも武器の差があります。

ハチノスになって即死なんてこともありそうですが、木部は拷問を従っているので、その意味では「生かされて苦しまされて殺される」という道になります。

北見が死亡する

漆間に変わって北見の出番。

何となく冗談のように提案してきたので、何をするのかと思わされたところ。

そのまま扉を出て、身体に巻いた爆弾を見せる北見です。

後ろで漆間と川奈が見ているのに、そのままスイッチを押しました。

脅すとか、そんなことはなく、即座にボタン。

そして爆破。

この爆弾攻撃というか自爆には木部も想像外だったのでしょう。

そのまま吹き飛ばされてしまいます。

新北山部隊もこれでほぼ全滅か。

但し、同時に北見も上半身と顔だけになり、死亡してしまいました。

次回の十字架のろくにん173話はマガポケにて7月11日に配信となります。お見逃しなく!

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: マンガ好き.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました