はじめの一歩1376話の要約と注目ポイントをまとめています。1376話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、はじめの一歩の内容を振り返りたい方はご活用ください。
はじめの一歩1376話のネタバレ
河原で昼寝する鷹村が「今日は早起きしちまった」「久し振りに一歩と一緒に走ってやるか」「来たか、ド肝を抜いてやるっ」と考えていた。鷹村が走る一歩を驚かそうとするも、一歩のあまりのスピードに気づかれる前に抜き去られてしまう。
一歩が鷹村に気づく。鷹村が弟子を置き去りに走る一歩に「さては同期の世界戦が次々と決まるから無闇に気合入っちゃってますってヤツだな」と言うと、一歩は「いやいや、ボクは引退していますから」と返しながらもワクワクドキドキで自然と力が入るとも感じていた。鷹村が「やっかみとかうらやましいとかねぇのか?」と聞くと、一歩は「とんもでないです、全面的に応援します」と答える。一歩の答えを聞いた鷹村が急に走り出す。
一歩が「せっかくだから一緒に走りましょうよ」と並んで走ろうとすると、鷹村が「引退したポンコツがオレ様と肩を並べて走るだと!?」と言い、一歩は「走るだけなら」と鷹村に食らいつく。
鷹村が全力を出して突き放そうとするが、一歩も重りをつけた状態のまま鷹村の最高時速についていく。
欽太郎たちは二人の姿がもう見えなくなっていた。
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Source: サブかる
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