<呪術廻戦263話ネタバレ考察|乙骨憂太とリカは死亡する!宿儺は再び領域喪失>
乙骨憂太とリカ。
その抱き合う姿。
このまま乙骨憂太が生存する可能性は低いと言われていましたが、それは事実でしょう。
呪術廻戦はハッピーエンドで終わるような物語ではありません。
主人公格では最後に生き残るのが1人という展開が予想されています。
あとは虎杖のみになるのか、それとも伏黒恵だけになるのかという問題だけ。
宿儺と乙骨五条の領域内での戦い。
その決着は乙骨憂太の敗北で結末です。
但し宿儺から領域を奪っていきました。
領域内のことが共有されていなかった
宿儺と五条悟の戦い。
その多くが領域内での出来事となります。
その中は控えていた面々も見えておらず、何が起こっていたのかは不明。
宿儺と五条悟だけが知る、お互いの能力の向上。
乙骨憂太の想定を超える宿儺の領域内での動きに乙骨五条は驚いていました。
結果的に3分の間に宿儺の領域を消失させることは難しくなりました。
それでも乙骨は自らの全てを使い、宿儺への対抗を見せます。
コピーの5分を超えたら、それ以降は五条悟の身体を使い続けることは出来ません。
乙骨は死ぬ
前話で見せていた完全顕現のリカ。
そして抱えられていたのは五条乙骨ではなく、乙骨憂太でした。
あの時点ですでに乙骨憂太は事切れています。
勝負が付いた後の様子。
そして乙骨憂太はリカと共に死亡の戦線離脱となります。
但しリカが見せた最後の力が宿儺の想定を上回ることに。
結果的に宿儺は、この五条乙骨の登場によって復活したはずの領域を失うことになりました。
宿儺が領域を喪失した
伏魔御厨子を持った状態では他の面々は太刀打ち出来ません。
あの領域展開はそれだけで通常の呪術師など一瞬で消滅してしまうでしょう。
五条悟の身体を借りた乙骨憂太は、ここで見事に宿儺の領域を奪って散りました。
よってこの先で伏魔御厨子は使えません。
但し本来は攻勢の軸となるはずだった乙骨憂太の喪失。
これが高専側にとって非常に厳しいものであるのは言うまでもないでしょう。
後は戦いながらも成長を続ける驚異的な潜在能力を有する虎杖がどこまでのものを見せるのか。
それこそ開(フーガ)に匹敵するような術式を会得して、それをぶつけるような展開にも期待したいところ。
御厨子はキッチンを意味するとも言われるところなので、最後に「食す」という意味で「閉」を虎杖が宿儺に行って勝利という可能性もあるか。
ただまだ戦えるメンバーも残っているので、人外魔境ももう少し続きそうです。
また呪術廻戦263話の新情報が出次第、改めてネタバレを含む記事として更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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