キングダム800話以降考察|昌平君の苦悩と三本の柱とは?
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この記事では、キングダム800話以降の考察を、
- キングダム800話以降考察|嬴政と昌平君
- キングダム800話以降考察|昌平君と李牧
- キングダム800話以降考察|昌平君の提唱する三本の柱とは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム800話以降考察|嬴政と昌平君
キングダム800話では、嬴政と昌平君の信頼関係が予想以上に強い結びつきになりつつあるような内容が描かれているようですが、これまでの経緯からして、最初は呂不韋の四柱の1人であった昌平君はいわば嬴政からすれば敵でした。
そんな昌平君が合唱戦での嬴政自らの出陣の意思を聞いたあたりから徐々に嬴政の王としての器に惹かれ、嬴政が正式に秦王となる儀式の際には呂不韋に面と向かって裏切る意思を見せて完全に嬴政サイドについてくれたわけです。
そして嬴政が秦王と正式になった後も、軍総司令として嬴政の脇で正文君や李斯とともにずっと支えてくれていて、今では嬴政も心の底から昌平君を信じているのがキングダム800話ではっきりとわかったと思われます。
軍総司令として嬴政と同じ中華統一という夢を内心思い続けていた昌平君は此度の大敗で同じ趙に二連敗を喫し、国力の大幅な低下からもはや中華統一は不可能と一度は思いもしかしたら嬴政以上にショックを受け落ち込んでいたようですが、嬴政の言葉、
『俺は李牧よりも昌平君の方が上だと思う』
というのは昌平君からすれば何よりの励ましの言葉だったのではないでしょうか。
王からそこまで信頼されているのに自分が落ち込んでいてどうするんだと家臣からそのような気持ちになると思います。
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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