<呪術廻戦262話ネタバレ考察|五条・乙骨の領域展開で宿儺の領域がまたも封じられる>
コピーは5分。
そもそも五条・乙骨はこの先も生きていけるのでしょうか。
今まで重要キャラも一切の躊躇なく死亡させてきた芥見下々先生の世界観。
そう考えると、大人気の五条悟に続いて、呪術廻戦0での主人公乙骨憂太も役割終了と共に死なせてしまってもおかしくはありません。
もはや姿は五条悟で、頭に縫い目が見えて中身が乙骨という異形も異形です。
これまでの流れから考えても「生き残る」とは到底思えない姿をしている五条・乙骨。
だとすれば、ここで宿儺の領域展開をもう一度封じて、そのまま逝くことになるのか。
呪術廻戦262話で宿儺と五条・乙骨の高度な結界戦が繰り広げられます。
領域展開の対応は五条悟が見せた
宿儺の領域展開「伏魔御厨子」は使用されると虎杖たちに致命傷を与えます。
実際に簡易領域で何とか耐え抜くことには成功していましたが、あれが何度も続くのだとすれば高専側に勝ち目などあるはずもないでしょう。
よって宿儺の領域展開だけは、もう一度封じる必要があります。
その役割を担うのが五条・乙骨ということになってきます。
伏魔御厨子への対応策、その処理方法は五条悟がすでに示してくれた通り。
今となっては乙骨と同量になった呪力の宿儺。
このまま五条・乙骨によって宿儺はまたも領域を封じられるような状況になっていくのでしょうか。
宿儺の本気を出させる可能性
裏梅が話した宿儺の本気。
竈・開(カミノフーガ)を使用した時点で「あれが本気」とも言えるかもしれません。
今までは竈(カミノ)の部分が「■」表記で完全体では無かったことが分かっているところ。
あの虎杖たちに放ったフーガは完全体であり、あれこそが宿儺の本気だったとも取れるでしょう。
よってすでに宿儺は本気を出しているとも言えるところ。
ただ、五条・乙骨になり、そのまま領域展開の打ち合いという五条戦で見せた戦いの二番煎じが描かれるとすれば読者は飽きてしまいます。
ここは乙骨ならではの戦いを宿儺に対して見せてくれるのではないかと感じます。
五条・乙骨という特級二人が重なったことで生じるバグ的な強さ。
それに応じる宿儺を見たいというのが正直なところでしょう。
やはり「まだ見せていない本気」を宿儺が出す瞬間があるのかもしれません。
乙骨憂太は死ぬ
乙骨憂太が死ぬかどうか。
この宿儺戦で、五条悟が見せた以上の攻防を見せる可能性は十分にある五条・乙骨。
藤原家と菅原家が同じだと言った話を事前にしていた二人でもあります。
その当たりの血統。
この点の底力のようなものが、絡み合って強大な力の前に宿儺が驚愕する可能性もあります。
結果的に乙骨憂太によって宿儺は今以上にまともに戦えないような状態にさせられることもあるでしょう。
呪力の大半を失い、待った無しの状態で挑む最終戦の虎杖戦。
このまま乙骨が五条悟の姿で生き残る可能性は極めて低く、里香ちゃんのもとへと召されて、そこで里香ちゃんともう一度会話するような場面が描かれるのかもしれません。
五条悟の身体に入った乙骨憂太という最強と最強のかけ合わせで宿儺に何を見せるのか。
大注目の呪術廻戦262話の新情報が出次第、改めて記事を更新していきます。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント